夏のいたがき通信でご紹介させていただいた《澪工房》さんとは、平安工房という社名の時からおつきあいをさせていただいて、かれこれ25年になります。いたがきが出張販売をするきっかけとなるアドバイスを下さったのも澪工房の南さん、札幌の東急インに併設しているプラザ109の広場で初のイベント販売をしたこと、カード支払いのサービスもなく社長が手掛けた15万の価格をつけた総革のボストンバッグを、名古屋のお客様が気に入ってくださり、ご家族で現金をかき集めてお買い上げいただいたことが懐かしく思い出されます。札幌平岸のお店も、麻布十番にオープンした時も店舗や家具の造作をしていただき、最近では札幌京王プラザホテル店、素晴らしい本店のショールームも全てお願いしています。長ーいおつきあいのある方だからこそ安心してお任せできる、これからも共に存続していい関係を保ち続けたいと思います。澪工房さんの札幌白石のショールームは必見の価値あり!です。