鞄いたがきの代表を務めている板垣江美です。
父が創業したこの会社で何も分かっていなかった20歳から働いて今に至っています。
2019年7月に、父であり創業者の板垣英三が83歳の生涯を閉じました。
苦労を重ねてきた人でしたが、ただひたむきに自分の信じる道を切り開いて、
長い時間をかけて多くの人に、タンニンなめしの革の良さを知っていただき、
鞄いたがきが存続し続けていることを誇りに、心の底から感謝していました。
これからも創業者の想いを受け継いで タンニンなめしの革の製品を作り続けて行きます。
一人でも多くの人がその思いを受け継いで働き、会社と共に成長していくことを願っています。
初めからいい条件、楽な仕事ではありませんが、これまでの間にこの仕事を通して私が体験してきたように、0が100になるような想像を超える可能性を秘めた会社で、ものづくり、販売、管理、色々な仕事があって成り立っています。
創業当時の私の経験を綴ったいたがき物語(BLOG)を参考にご覧ください。
革が好き、手仕事が好き、地味な仕事が性に合う方、、、アルバイトをして試してみることも可能です。
是非、一緒に頑張りませんか!