よくあるご質問

A 弊社で使用している革は全て着色されているものです。
A 弊社では製品の染め直しはお受けしておりません。
A 製品の構造や用途に応じて内装は異なります。革、再生革、生地(綿素材)などを使用しています。
A

保管する前には必ず一通りお手入れを施して、陰干しをしてよく乾かしてから、
中に新聞紙などを詰めて型崩れしないように形を整えてください。
湿気の無い風通しの良いところが保管場所としては最適です。

長年保管していた製品を使い始める時は必ずお手入れをして、
革の様子(乾燥して固くなっていないかなど)を確認してください。
いきなり頻繁に使用することは避け、少しずつならしていくと良いでしょう。
乾燥していた場合は、適度にお手入れを繰り返しながらお使いください。

お手入れ方法はこちら。

A 革製品を直射日光の当たる場所へ長時間放置することは避けてください。ベルトなど身に着けるものは、汗で色が落ちたりする場合がありますので、淡色の衣類を着用の際には特にご注意ください。
A 革自体が劣化して弱っていたり、革切れが生じていなければ修理をして形を整えることが可能です。
お困りの際は、製品の状態を確認いたしますので一度ご相談ください。
製品の修理についてはこちら。
A 直営店舗では、上記のような軽修理への対応も行っていますのでご相談ください。
店舗での対応が難しい状態の製品については、赤平本社工房の修理部門にて対応いたします。
製品の修理についてはこちら。
A 傷や凹みはお手入れをしていくことで目立たなくなっていきますが、人間の皮膚と同じで深い傷などは残ってしまいます。
A 線はミシンの押さえ跡で、凹みはミシンの送り跡です。製品は職人がミシンで縫製していることや、革は個体差もあるため、跡の出方にも違いがあります。
A 専用機械の熱で糸を溶かして糸止めしているため、黒いかたまりになっています。
※全て熱処理ではなく、パーツに適した糸止めを行っています。
A 革は染色している素材のため、摩擦や汗・水濡れにより、色落ち・色移りすることがあります。
淡色の衣類を着用の際には特にご注意ください。
A 一枚革(一部商品)に見られる、裏面(床面)の斑点は染料の浸透によるもので、革の品質には問題ございません。
A 革は水に弱く、濡れた箇所がシミになる恐れがあります。
雨天時にはできるだけ使用をお控えいただき、雨で濡れた場合は速やかに濡れたおしぼりで拭いてください。
A ついてしまったシミは、ほぼ取ることはできません。
事前にお手入れをしていただくことで、雨のシミを防ぐことは可能ですが雨天時にはできるだけ使用をお控えください。
A 女性の方はファンデーションが革に付いてしまうことで、白っぽくなることがあります。
その他、お手入れの際に保護クリームの量が多いと、革の繊維に保護クリームが詰まり白くなってしまいます。保護クリームは薄く伸ばし、余計な保護クリームが残らないよう乾拭きをしっかり行ってください。
A アルコールタイプの消毒液のシミは取ることはできません。
また、アルコールタイプの消毒液は付着した部分だけ革が縮んでしまうため、注意が必要です。
ノンアルコールの消毒液ですと、濡れたおしぼりで拭いていただくと取ることができます。
A

固くなる場合は一定期間使用されていなかったり、ほこりや不純物が付着している可能性がありますので、ファスナーの部分を温かいタオルで軽く拭いて、小刻みに移動しながら開閉を繰り返してみてください。

それでも固さが取れない場合は、店舗や催し物会場でもメンテナンスを承りますので、弊社スタッフへお気軽にご相談ください。
A

ショルダーやハンドルの先端に付いている球状の金具をギボシと言います。

ギボシの頭を親指で押さえながら革を少しひねるように持ち上げて外します。(外した状態で鞄本体などに取り付けます。)取り付ける際に、革が硬いうちは、濡れタオルなどで革部分を湿らせていただくと、革が柔らかくなり付け外ししやすくなります。その上で穴の両端に指を添えてギボシに押し込むようにするとはめやすくなります。

革の特性上、使い初めは付け外ししにくい場合がございますが、数回繰り返していただくと革が馴染み付け外ししやすくなります。

A 金具などは使用していると損傷や劣化が生じるため、適時交換するものであるということをご理解ください。いたがきでは製品の金具交換も承っております。
製品の修理についてはこちら。
A 緑青(ろくしょう)という錆の一種です。真鍮などの金属が酸化することによって発生します。
有害なものではないため、そのままお使いいただけますが革に色が移り変色したり、金具も変色する可能性があるため緑青を落とす場合は柔らかい布を使って拭きとってください。
A 外側に少し引っ張りながら開け閉めしていただけると、中マチや鞄の中身に引っかかりにくく、スムーズに開け閉めできます。
A 革の裏面(床面)はお手入れしないでください。シミやムラになる恐れがあります。
床面:一枚革のような革が貼られていない面のこと。
A 内装革や再生皮革は、湿らせて固くしぼったタオルで汚れを拭きとるだけで大丈夫です。
A 長年保管していた製品を使い始める時は必ずお手入れをして、革の様子(乾燥して固くなっていないかなど)を確認してください。いきなり頻繁に使用することは避け、少しずつならしていくと良いでしょう。乾燥していた場合は、適度にお手入れを繰り返しながらお使いください。
お手入れ方法はこちら。
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