1982年に赤平の地で創業し、「もの作りに集中できる作業環境、訪れたお客様にくつろいでいただける場所」を提供したいという思いは、2008年に化石燃料である石油を使用せず、太陽熱を利用する暖房設備や屋上緑化など、環境への配慮を凝らした新社屋「ガーデン・エコファクトリー」として実現しました。
自然が豊かな赤平市の景観を壊すことなく緑化することで、自然と共存する空間を目指しました。 建物を包み込む緑の築山。シンボルツリーのトウヒ、シラカバやエゾヤマザクラ、カエデ類などの植栽により、お客様に北海道らしい景観を楽しんでいただくと共に、従業員たちの憩いの空間を作り出します。