- Entry at
- 2009
- 02/04
- 8:06AM
いたがきのブログ 初日です。
はじめまして。いたがきの鞄をお持ちの方は毎日頑張ってお仕事に、勉学に、家事に励まれている方がきっと多いと思います。 いたがきで働いている人たちも気真面目な頑張り屋さんが多いです。北海道赤平に創業して26年になりますが、なぜ赤平だったのか? 天の導くがままに…という感じでしょうか。 冬は雪が多くてしばれます。当時は石炭ストーブを焚いて寒さをしのいでいましたので、冬の寒さは本当に格別でした。ルンペンストーブとも言うそうですが燃えているときは制限なく煙突も赤々とするくらい火力があるのにあっという間に消えてしまう、凍えるほど寒い中、外の石炭小屋に行って石炭を運んできてまた焚いて、その繰り返しでした。今は現代技術を結集して建てられた素晴らしい「エコガーデンファクトリー」が建っているこの場所で「いたがき」は産声を上げました。
投稿者:板垣 江美
コメントをありがとうございます
こんにちわ。京急上大岡店で、寺田さんにお世話になっています。
新書のブックカバーを、手帳ケースになる様にペン差しをつけていただいた者です。
毎日、毎日私にスリスリされています。そして、しっかり働いてくれています。修理チームの皆さんありがとう。ペン差しをつけていただいたおかげで、とっても使いやすくなりました。三人の中のどなたかに分解して、直してもらったんだなと思い、とてもうれしいです。緊張して写真とってもらった? お写真にちょっと緊張感がある様な‥‥
自分でお手入れをしても、やっぱり寺田さんがお手入れしてくれた様になりません。うーん残念。ホームページのリニュウアルびっくり!! たまに暇な時に覗いていたのです。カッコよくなりましたね。去年パンフレットも新しくなってカッコよくなっていましたね。制作したところは、一緒なのかな?板垣社長の動画もよいですね。渋くてすてきなおじさまなのですね。大きな手ですね。職人さんの手。これからも、みなさんでステキな革の日用品を作っていってくださいね。今年も、上大岡村に来てくれますか? また寺田さんのお仕事のおじゃまをしに、覗きにいきたいな。待ってます。 板垣ふぁんより
fukurouさん、コメントありがとうございました。新書カバーの特別仕様を大事にお使いいただいてありがとうございます。毎年秋になりますが、京急上大岡店からお声掛けしていただきましたらまた参りますので、その節はよろしくお願いします。
いつもお世話になっています。
私は、御社の製品を使い始めて早10年になります。
最初の出会いは当方の近くで開催された「北海道物産展」でした。
そのときに板垣社長に出会い、御社の商品に出会い、3年後には
すっかりファンになってしまいました。
これからも素晴しい商品を造り続けてください。
はじめまして。昨年、御社の商品に出会いました。それから名刺入れ、財布、定期入れそしてキーケースと購入しました。一番の魅力は、品質の高さと修理サービスを
含めた顧客サービスだと思います。手入れをきちんとして、一生、御社の製品を使いたいと思います。これからも宜しく御願い致します。ありがとうございました。
Bluehunter さん、清朝さん
コメントありがとうございます。皆さんに「いたがき」製品を長くお使いいただけるよう物作りに励んでいきます。これからもよろしくお願いします。
社長は当時のように北海道展に顔を出せることが少なくなってしまいましたが
今なお現役でバリバリ仕事に精を出しています。
今年になってイタガキさんの存在を知り、
早速赤平まで行きました。
エコレザーバックにはまってます。
毎月買いに行ってます。笑
今月も20日ごろ行きますね。
職場でもこのバック好評です。
kokeshiさん、コメントをありがとうございます。
レザーエコバッグはそれぞれに革の風合いに違いがあり、キズのある革も使っているので、見て納得してお買い求めいただいているため、直営店でしか扱っていないのです。今月は18日(水)から札幌オーロラタウンで行うイベントで、多少ですが販売いたします。お楽しみにしてください。
先日、コインケースが、届きました。
親切な直筆の文、有難う御座います。
廃坑の町と近代化の道路整備との狭間に 市街の景観を
観る事無く通り過ぎる自分に 赤平の昔ながらのコークスの香りを
思い出さずには居られません。
起業として 頑張ってください。 また、いつの日か寄らさせて頂きます。
村中 尚登 さま、心温まるコメントをありがとうございます。赤平という町が、地元の力で人が根付いていく、魅力的な町になることを祈りながら、日々精進していきたいと思います。
はじめまして。
昔、キーリング付きコインケースを東武池袋店での出張販売で購入し
永く使用していたのですが、5年くらい前にファスナーが壊れてしまいました。
同じものを入手したくて、ネットで調べようと、ブランド名のようなものが刻印されているのですが、かすれて読み取れず、見つかりませんでした。
なぜか、今日思い出したようにコインケースを見ると「ああ、ブランド名じゃないんだ」と気づきました leather crafted by Emi のような文字うっすらと読めました。そして、やっと辿り着けました。
ミノルさま、長い間のご愛顧ありがとうございます。小さな一つの革小物で築ける強い繋がりに誇りと純粋に嬉しさを感じました。ありがとうございます。
もしお持ちの品のファスナー交換をお受けすると税込金額で2310円、新しいものをお作りすると6300円になります。ご検討くださいませ。
長持ちするタンニンなめしの革同様に、これからも長いお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
コメントをお寄せください
トラックバックURL
https://www.itagaki.co.jp/archiveblog/wp-trackback.php?p=13