我が町、赤平では昨日から日曜日まで毎年恒例の市民祭りが開催中で、好天に恵まれることを願うばかりですが、我が社も遠く25年前に戻って、お祭り広場で出店を出すことになりました。25年前は私とまだ高校生だった妹が販売に駆り出され、お祭り気分に酔った両親の知り合いに義理で買ってもらったことを思い出します。何故いたがきが赤平で産声を上げ、今なお存続できているのか不思議に思うことがよくありますが、この町で人に触れ、共に過ごす時間の中で、自然にその思いは深くなっていくものなのでしょう… 今ではこの町が元気で、少しずつでも良くなっていくことを願ってやみません。最近発行した「いたがき通信」でもご紹介していますが、美しさと厳しい自然に囲まれた農業やものづくりに適した、昔ながらのホッとする田舎町です。最終日の日曜日には市民踊りがあり、仕事の後、練習を積んだいたがきのスタッフも参加します。みんな!頑張ってくださいね!