セミの声が一層大きくなり、東京もいよいよ夏本番です。

外は暑いですがきれいに晴れた空のもと、日陰を選びながら夏の散策も楽しみたいもの。

今回も京王プラザホテル新宿店のある西新宿エリアから、おすすめ散策スポットをご紹介いたします。

■「十二社 熊野神社」

こちらは前回ご紹介した新宿中央公園(http://www.itagaki.co.jp/blog/?p=12116)に隣接しており、500年以上の古い歴史を持つ新宿の総鎮守です。もとは室町時代、今の中野坂上から西新宿一帯の開拓・商売で大きな財を成し、「中野長者」とまで呼ばれた鈴木九郎という人物がおりました。紀州(現在の和歌山県、三重県南部)で熊野神社の祭祀の末裔の家系に生まれた彼は、応永年間(1394~1328年)に自らの商売の成功を熊野三山の神様のおかげと感謝し、そこから12の権現をうつし祀ったことがはじまりとされています。(他に天文・永禄年間(1532~1569年)にこの地の開拓を行った渡辺興兵衛が祀ったという説もあります)。

こちらには多くの歴史的な文化財がありますが、魅力の一つとしておすすめしたいポイントは、文化財ではなく、都心の超高層ビルに囲まれた街の中にある境内です。周囲は多くのビジネスマンや車が往来する新宿の街ですが、一歩境内に入れば、とたんに静かに建つ鳥居や本殿が迎えてくれ、周囲を彩る新宿中央公園の緑に、不思議と気持ちが和みます。

地域の人々にも親しまれ、毎年9月頃に行われる例大祭では大々的にお神輿や出店が出て、一帯が大変な賑わいとなります。

また、こちらの境内にはところどころ、3本足のカラスとして知られる八咫烏(やたがらす)のモチーフが使われています。この八咫烏(やたがらす)は、熊野大社のつかいとされている生き物ですが、ちょうど日本サッカー協会のシンボルマークにも使われており、選手のユニフォームなどにも登場します。そのことから、最近はサッカー日本代表選手の必勝祈願の神社としても知られています。

京王プラザホテル新宿店からは歩いて10分程。都心のビルでのショッピングを楽しまれた後に、緑に囲まれてほっと一息つけるスポットとしておすすめです。

京王プラザホテル新宿店でも、夏の街歩きにぴったりの鞄も多数取り揃えております。

また、陽射しの強い夏には革のお手入れも欠かせない大切な習慣です。

店舗ではいつでもお持ちのいたがき製品のお手入れさせていただきます。

ぜひ散策やお仕事の合間にも、京王プラザホテル新宿店にお立ち寄りください。

<京王プラザホテル新宿店>

〒160-8330

東京都新宿区西新宿2丁目2番1号

京王プラザホテル新宿 南館ロビー階

TEL 03-5325-2663

Email keio-shinjyuku@itagaki.co.jp

営業時間 10:00~19:00(年中無休)