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- 2010
- 01/30
- 11:43PM
本日、富良野塾で「谷は眠っていた」のお芝居を観てきました。このお話は26年前にさかのぼる富良野塾の創設と、塾生の方々の成長や苦悶を自らが演じる自叙伝そのもので、建物をたてることから始まり、自給自足の生活と俳優を目指しての厳しい訓練、在るものに頼らず全て自力で創り出すことを克服しなければならない厳しいベースを自らに課す。厳しさを超越したところに存在する清らかさ、謙虚さを、富良野塾の在り方を通して、それを忘れてしまった私たちに伝えたかったのだと思います。このお芝居は22年前に初演されていて、その当時から時代を見越していたことに凄さを感じます。作・演出の倉本聰さんは私の父と同じ昭和10年生まれ、野球の野村監督も同い年、ご両人と私の父とでは有名、無名の違いはありますが、素晴らしい先人の存在に心強く感じ、私もいたがきの塾生の一人として精進していきたいと改めて思います。 「谷は眠っていた」 詳しくは http://www.furanogroup.jp
投稿者:板垣 江美
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- 2010
- 01/23
- 6:48PM
今週木曜日1月21日に飛騨高山の《森林たくみ塾》を訪問させていただきました。塾生25名、平均年齢約28歳、修業期間は2年間で、授業料なしで木工の仕事を伝授するが、仕事=学習、お給料と授業料は±0になる考えで運営されて19年、卒業生はすでに180人に上り、就職率はほぼ100%、卒業生は「すぐ使える人間」として重宝がられているそうです。お相手下さった佃理事長は70年代に東京から高山に移り住まれてから、当初職業訓練校も自ら体験され、35年前にお仲間と木工・家具制作の会社を設立、その後1991年に《森林たくみ塾》を設立されています。実際に会社経営と職人の育成を両立させる壁にぶつかり、学校設立の道も非現実な問題が多く断念し、今の形態に落ち着いたそうです。それでも経営は厳しいとおっしゃりながらも、教育と職業が連携されていない日本の学校の在り方について問題意識を持ち、「森を守る、森を育てる」ことにも大きなエネルギーを費やして活動されていて、その熱意は相当なもの、実際に20年に渡り、現実的な人育てを実践されている、意を共鳴できる素晴らしい先輩にお会いできたことはとても大きな感動でした。 今後の取り組みに大いに参考にさせていただき、交流をもたせていただきたいと思います。
《森林たくみ塾》 必見の価値ありです。詳しくは… http://www.takumijuku.com
投稿者:板垣 江美
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- 2010
- 01/02
- 6:19PM
皆様、新年明けましておめでとうございます。
2010年はわが父の記念すべき職業還暦の年であり、いたがき人育てプロジェクト元年になります。本日からスタートした札幌地下街オーロラタウンのイベントで、ビジネス鞄と名刺入れ等…を長ーく大事にお使いいただいているお客様と偶然お会いしました。直接お客様と接する機会を得ると、タンニンなめしの革の良さに納得されている多くの顧客様に支えられて、いたがきが存在していることを改めて実感し新鮮な気持ちになります。地味に地道に鞄屋であり続けること、そして今年は積極的に前向きに発信する一年にしていきたいと思います。
皆様にとって今年がやり甲斐ある有意義な一年になりますように、小さな明るいニュースで心励まし合うことができる一年になりますように、皆様のご健勝と共にお祈り申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 12/05
- 11:30PM
9月に学校訪問をしてアプローチをかけた赤平近郊在住の来春高校卒業予定の生徒さんを11月に面接させていただきました。何とか来年春にスタートできそうな若手が2名獲得できそうです。育成プログラムを作り、1月に参考になりそうな本州のものづくり学校を訪問して受け入れ準備を開始します。鞄を作る技術習得を基本に、同業他社の訪問、販売の経験、人の一生や人との関わりについて学ぶ研修を行い、いたがきの人員育成の初年度として1歩を踏み出したいと思います。鞄づくりを通して社会人として生きていくための術を身につけ、つぶしのきく人を育てることを目的としています。それがいたがきの存続に繋がると思うからです。試行錯誤の毎日ではありますが、あきらめずに一つ一つ実現していく所存ですのでどうぞ関心を持って見ていてください。進行状況は都度報告いたします。
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 10/31
- 11:04PM
明日11月1日でいたがき 《京王プラザホテル店》 はお陰様で満2年になります。平岸時代のお客様にもご利用いただけるようになり、空白の時間を少しずつ埋めているような気がしています。北5条通りに面した静かな一角で、道外からのビジネスや観光のお客様から札幌市内にお住まいの方まで幅広いお客様がご来店になり、ゆっくり品定めしていただいています。赤平出身で店長の丸山を中心に長井、大川と若い札幌出身のスタッフが交代で対応しています。この11月は3万円以上お買い上げの方を対象に、2周年記念の限定プレゼント品として京王店オリジナル通帳入れをご用意しています。札幌駅からは歩いて7~8分のところにありますのでお近くにお越しの際にはぜひ足を伸ばしてみてください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げています。
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 10/17
- 11:38PM
10月も半ばを過ぎ、全国の百貨店で開催される秋恒例の『北海道物産展』も山場になり、今週末は水戸、名古屋、大阪で開催中です。 http://www.itagaki.co.jp/events/event.php 一年に一回のところもあって、顔を見せに来てくださったり、修理品を持ち込んでくださる方もいて、お陰様で忙しくさせていただいています。北海道物産展に出展するようになってかれこれ20年になりますが、勢いが落ちることのない北海道人気には圧倒されるほど… 週明けは一段落するようですので、お時間が許せばゆっくりご覧になりたい方、ぜひ週明けに会場へお越しください。鞄のお手入れやその場でできるホック交換の修理なども、空いた時間にどうぞお申し付けください。北海道旅行を計画中の方は、いたがきスタッフから生の情報収集ができますので、お気軽に声をかけてください。どうぞこの機会をお見逃しなく!
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 09/26
- 6:46PM
5日間の長い連休になったシルバーウィークはいかがお過ごしでしたか?! 札幌の大通り公園では「オータムフェスタ」というイベントが開催され、いたがきも出店させていただいた4丁目のクラフトマーケット、5丁目からはラーメン会場やビール、お酒のオンパレード、インドやスペイン、韓国などなど国際色豊かな食の会場、カニ鍋、焼き魚いっぱいの海の幸会場…と食欲の秋ならでは食の祭典に、好天に恵まれて多くの方が訪れ、美味しいものを目指して長蛇の列を作って、不況風を吹き飛ばす札幌市民・道民の力に溢れていました。会場にいるだけで元気になれるそんな気持ちの良い雰囲気でした。雪まつりや夏の北海道もよいですが、収穫のこの時期、秋の北海道も最高です。お休みが取れるかどうかの運は天に任せて、風除けのジャケットを持って、お散歩気分で、札幌大通りのオータムフェスタを楽しみましょう!
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 09/19
- 9:38AM
9月に入り、赤平在住の若い人材を求めて市内の中学校、高校を訪問し、進路指導の先生とお話をする機会をいただきました。以前このブログでもご紹介したように、特に手に職をつける仕事の場合、考えるより先に繰り返し繰り返し作業を行うことで基本が習得できますので、頭も身体も柔らかいうちに始めたほうが自然に技術が身に付き、それが次のステップを踏む時の大きな自信にもなります。学校で花が開かないような生徒さんにはもう一つの選択肢として考えていただくことができれば人生の可能性も広がると思います。中学校を卒業して働くというのは今の時代、現実から遠く離れた発想で、ある意味勇気のいる決断だと思いますが、人間にはそれぞれ適性がありますので、その人に合った道を探るきっかけとしてお考えいただけると幸いです。
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 08/02
- 3:30PM
本日赤平は曇り時々雨…とても涼しい、少し寒いくらいです。この時期多くの方が北海道を旅されていることと思いますが、夏風邪にはどうぞお気をつけくださいね。さて北海道の東側は知床をはじめ大自然の宝庫ですが、まりもで有名な阿寒湖の温泉街の一角にいたがき製品を大事に販売していただいているお店「SHOP N43」があります。ご当地出身の岩淵さんご夫婦が営まれているこじんまりとしたセンスの良いお店です。北海道のクラフト製品の中にいたがき製品もお取り扱いいただいてもう15~6年になりますが、岩淵さんの人情味あふれる熱い語りを聞いて、タンニンなめしの革の良さに魅了された方は数知れず…。お近くをご旅行されている方 是非一度お立ち寄りくださいませ。
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 07/28
- 8:11AM
清野クラフトさんは札幌狸小路のななかまど店、小樽水芭蕉店、水芭蕉函館店の3店舗でいたがきの製品を販売している、北海道の観光客の方々にいたがき製品をご紹介いただいているお得意先一番店です。清野社長ご自身が18年ほど前に、いたがきの製品を見初めてお取り扱いいただいてから長いお付き合いをさせていただいています。各お店では、いたがきの製品のほかにも道産の革製品をいくつかお取り扱いしています。 清野社長には大変お世話になっていて、世の中の動向や商売のイロハなど、色々お話を聞く機会があってとても勉強になります。またスタッフも素晴らしい方ばかりで、皆さん販売の経験が長く、タンニンなめしの革の良さを熟知されていて、使い手の立場に立って、アドバイスを織り交ぜながら販売される姿勢は見習うべきことが多くあります。 どうぞ札幌狸小路、小樽、函館にお越しの際にはぜひお立ち寄りくださいませ。
投稿者:板垣 江美