鞄いたがき こぼれ話

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  • 2014
  • 04/04
  • 9:00AM

桜の京都・吉野太夫の伝説

桜が満開になり、京都の街もほんのりピンク色に染まって見えます。

青い空にどこまでも連なるように咲いている姿も、あっという間に散ってしまう儚さも、まるで人の一生を見るように、私たち日本人は桜の花には特別な思いを抱きます。

京ことばに「はんなり」という言い回しがあります。落ち着いた華やかさ、上品で明るいという意味ですが、その語源は「花なり」「花あり」とされていて、ふんわりとした優しい言葉の響きは何となく桜を連想させます。

ちなみに「はんなりした色」「はんなりした味」「はんなりした人」等なかなか使い勝手の良い言葉でもあり、特に女性は「はんなりしている」と言われたら、それは褒め言葉。

容姿だけでなく、物腰も「べっぴんさんやなぁ」という意味だと思ってください。

今回はその昔、京で随一の美しさと詠われた「吉野太夫」の伝説をご紹介します。

京都の花街、島原の前身にあたる六条三筋町に実在したとされ、江戸時代から現代まで歌舞伎や文学にも度々登場する、遊郭での最高位「太夫」と名乗る事を許された女性。

その美貌は遠く明国の皇帝にまで知れ渡り、和歌、連歌、琴の演奏や茶道、華道、香道、書道、双六、囲碁などあらゆる事に秀でた才女でもありました。ある時、太夫たちが豪華絢爛に着飾って美しさを競う会での事。寝坊して寝間着のまま急いで現れた吉野太夫でしたが、化粧もしない無防備なその美しさに、皆が水を打ったように静まり返ったそうです。また人柄も慎ましやかで慈悲深く「亡き跡まで名を残せし太夫。前代未聞の遊女也。いづれをひとつ、悪しきと申すべきところなし。」と悪く言う人がいなかったと記されています。多くの大名や公家たちも彼女の馴染み客でしたが、やがて豪商・灰屋紹益に見初められ退廓。当時、吉野太夫は26歳、紹益は22歳でした。周囲の大反対を押し切って一緒になった二人は、太夫が38歳の若さで亡くなるまで仲睦まじく暮らしたとされています。

吉野太夫は遊郭に居たころから信仰心にも厚く、北区鷹峯にある常照寺に私財を投じて門を寄進しています。朱色に塗られた「吉野門」は参道に植えられた桜が咲く季節が一番美しく映え、毎年4月の第二日曜日には太夫を偲んで「花供養」が行われます。同じく鷹ケ峰にある原光庵から吉野門までの参道には現存する島原太夫の一行がゆっくりと練り歩く道中を一目見ようと、毎年多くの見物客がつめかけます。

吉野太夫が亡くなった時、灰屋紹益は悲しみのあまり「都をば 花なき里になしにけり 吉野は死出の 山にうつして」という歌を詠み、太夫の遺灰をすべて飲み干してしまったそうです。吉野と過ごした時間は人生の春のようだったと嘆く歌に、紹益の深い愛情を感じます。二人はこの世に無くなった今でも、きっと一緒に京都の桜を眺めているのではないでしょうか。

鷹峯・常照寺まではいたがき京都店より地下鉄で北大路駅へ行き、そこから市バス北1番に乗って終点の鷹峯源光庵前で下車、徒歩2分となっております。

語り継がれる伝説の太夫と満開の桜。今だけの“美しい春の京都”に是非お出かけください。

2014年第62回 吉野太夫花供養

日程:2014年4月13日(日)

時間:9:00~15:00

※島原太夫の道中は10:20(鷹峯交差点東より出発)~10:50に常照寺到着

http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000109

投稿者:京都御池店

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  • 2014
  • 04/01
  • 9:00AM

今月のおすすめ品 Vol.33

―良いものを永く愛用して欲しい―。いたがきの「ものづくり」の原点でもある

その思いにふさわしいイタリア製の革靴が入荷致しました。

弊社社長がデュセルドルフで開かれる世界的な靴の見本市で出会った「Benson’s」。

このブランドはイタリアのトッレサンパトリジオにある家族経営の工房で50年以上もハンドメイドにこだわった靴作りを続けています。

製造される靴は熟練の職人技で一つ一つ丁寧な手仕事を施され、100の作業工程を経て

ようやく1足が完成します。

伝統の技によって創り出される美しい艶と色合い、革表面に独特の陰影があるのが特徴で、履く人の脚をすっきりと美しく見せるヨーロッパならではの上品なデザインに仕上がっています。

見た目だけではなく履き心地も素晴らしく、5cmのヒールを感じさせない安定感はまるで素足で歩いているような感覚を覚えます。

とにかく履きやすく、実際に一日中立ち仕事をしても疲れないので靴一つでこんなにも足への負担が違うものなのかと驚かされます。

日本の靴より縦に長いデザインの為、はじめは少し幅が狭く感じますが、革に柔軟性がありすぐに馴染んでフィットします。また足首までのショートブーツなので脱げるような心配もありません。靴底も革ですので雨や雪の日には向きませんが、すり減ってしまった底部分も靴の修理店などで張り替る事が出来、いたがきの製品のようにメンテナンスをしながらずっとお使いいただけます。(お手入れはいたがきの革用クリームがお使い頂けます)

日本はまだ靴の歴史が浅いのですが、イタリアをはじめヨーロッパでは「10歳までに

一生の足が決まる」と昔から言われており、大切な幼少期にサイズの合わない靴を履かせないよう、足型をとって靴を作らせることも珍しくありません。

良い靴を履くことは、いずれ美しい姿勢と健康な身体に繋がると言う考えが浸透しているのです。それは世界中から素晴らしいと評価される靴が次々と生みだされている理由の一つかもしれません。

足を入れると、まるでコルセットのようにその人の心も身体も“凛”と引き締め、

履く人の美しさを引き立たせる一生ものの「Benson’s」の革靴。

現在、いたがき直営店では京都店・京王プラザホテル新宿店でお取り扱いしております。

北海道では雪溶けを待って4月27日のGWから赤平本店・京王プラザ札幌店にて販売を

開始致しますので、ぜひ一度店頭でその履き心地をお試しくださいませ。

※Benson’sショートブーツ \50,000(税抜)色はワインカラー1色。

サイズは36~39インチ(日本サイズ23cm~24,5cm)まで取り揃えております。

投稿者:京都御池店

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  • 2014
  • 03/28
  • 9:00AM

麻布十番店で今年も「誕生祭」開催決定!!

この4月にいたがき麻布十番店は19周年を迎えます。

現在の道外店舗である京都店、京王プラザホテル新宿店が出来るより20年も前、1955年(平成7年)4月2日にオープンした麻布十番店。開店当初は「Leather Craft by Emi」と称し、現会長と副社長の二人三脚によるいたがき初の東京進出でもありました。

その当時、いたがきはおろかタンニンなめしの革もほとんど周知されていませんでした。何とかして革の良さを知ってもらいたいと、会長自らが開発した版押し機を店舗に持ち込み、目の前で名前をお入れするパフォーマンスやお手入れを通して、多くのお客様との出会いが生まれました。目まぐるしく発展する東京において、今でも粋な下町気風の残る麻布十番という土地、そして何よりも通ってくださるお客様に守られて、ここまで歩んで来られました。麻布十番店をご愛顧くださる全ての皆様に厚く御礼申し上げます。

そして記念すべき20年目の今年もお客様へ特別の感謝を込めて4日(金)・5日(土)・6日(日)と「麻布十番店・誕生祭」を開催致します。

今回初めての試みとして、皆様がお使いのいたがき製品の革の縁「コバ」をメンテナンスする方法をお教えする「コバ メンテナンス教室」を開催致します。日頃よりお使いのいたがき製品を、これからも末長くご愛用いただく為に、ぜひご自身でのお手入れやメンテナンスに挑戦してみてください。スタッフが丁寧にお教えしますので、お一人からでも気軽にご参加いただけます。

メンテナンス教室: 11時・14時・16時 (4日は16時からの1回のみ)の1日3回。

所要時間は約1時間、定員は各回4名で先着順の受付とさせていただきます。

参加費用はお一人様1,080円(税込)。(その他の詳細については上記案内画像をご覧ください。)

またDMをご持参、ご購入いただいたお客様にはオリジナル革タグをプレゼント。「音楽シリーズ」として音楽や楽器をモチーフにした、麻布十番店でしか手に入らない限定タグに今年も新作をご用意致しました。麻布十番のスタッフ皆でデザインし、それを職人たちが丁寧に製作してくれました。

他にもこれまでになかった金具の展示会など、いたがきのものづくりを通して「見て・体験して楽しめる」イベントとなっております。

どうぞお誘い合わせの上、麻布十番店・誕生祭にお出かけくださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

投稿者:京王プラザホテル新宿店

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  • 2014
  • 03/23
  • 10:12AM

臨時ブログ 大型鞍ショルダー手縫い実演開催!

3月に入り、北海道でも段々と春らしい陽気を感じられるようになりました。

赤平の本店ショールームでは、3月24日(月)から3月25日(火)までの2日間、職人による手縫い実演を開催いたします。

今回は、いたがきの中でも一番大きな鞄である、EL917 鞍ショルダー 大型の実演です。ぜひこの機会に、職人の「技」を間近でご覧になってみてはいかがでしょうか。

手縫い実演中の写真

まだまだ天候が悪い日がございますので、お車でお越しの際はお気をつけください。(こちら(http://www.tenki-yoho.com/link_base.html)から、事前に天気をご確認頂けます。)

皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

■鞍ショルダー大型 手縫い実演■

2013年3月24日(月)

実演時間…10:00~17:00

3月25日(火)

実演時間…10:00~15:00

※店舗営業時間…10:00~17:00

※お問い合わせ…0125-(32)-0525

投稿者:赤平本店

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  • 2014
  • 03/21
  • 9:00AM

新社会人応援フェア開催中

いたがき各直営店では、新たな出発を迎える新社会人の皆様を応援するために、ただいま『新社会人応援フェア』を開催しております。

名刺入れ

4月30日までの期間中にお買い上げの新社会人の方は、お会計から10%お値引きをさせていただいております(生年月日が確認できる書類のご提示と、お名前のご登録をお願いしています)。

いたがきではビジネスアイテムも多数ご用意しており、その中でも特に人気の高い商品が、名刺入れです(EL206 税抜:7,500円

http://www.itagaki.co.jp/products/items/E1206.html)。

革が馴染むと最大で60枚程入り、中と後ろにそれぞれポケットが付いているので分類が可能。内側も革張りになっている豪華仕様です。ご自分用にももちろんですが、贈り物としても喜ばれる逸品です。

ブリーフケースA4ワイド

そして、こちらのブリーフケース(A4ワイドサイズ EL765 税抜:75,000円

http://www.itagaki.co.jp/products/items/E1765.html)も、シンプルなデザインでとても頑丈と多くの方にお使いいただいています。中が3つに仕切られているため書類などの整理がしやすく、収納力も抜群。そして何よりも革の味わいを存分に楽しめる大きさです。

今回ご紹介したのはほんの一部で、店内では様々な商品を取り揃えております。             

期待に胸を膨らませつつ新生活を始める皆様のお手伝いをささやかながらさせていただきたい…そんな想いでご来店をお待ちしております。

どうぞお気軽にお立ち寄り下さいませ。

~新社会人応援フェア~

3月1日(土)~4月30日(水)

新社会人の方はお会計から10%引き

(生年月日が確認できる書類のご提示とお名前のご確認をお願いしています)

赤平本店

京王プラザホテル札幌店

京王プラザホテル新宿店

麻布十番店

京都店

投稿者:京王プラザホテル札幌店

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  • 2014
  • 03/20
  • 6:06PM

商品価格改定のご案内

2014年4月1日より、新価格にて商品をご提供させて頂きます。

平素より、いたがき製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

一昨年からユーロ高の為替相場に影響されている中、皮革原皮も国際的な品不足により高騰しており、革の仕入れ価格がこの春より大きく値上がりすることになりました。いたがき製品のご愛用者様には大変ご迷惑をおかけすることになりますが、やむを得ず商品価格の見直しを行い、2014年4月1日より新価格にてご提供させていただきます。

誠に恐縮ではございますが、ご理解を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

これからも更なる品質の向上を目指して、ものづくりに邁進してまいりますので、引き続き弊社製品をご愛顧くださいますよう、心よりお願い申し上げます。

投稿者:企画部

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  • 2014
  • 03/14
  • 9:00AM

赤平市 春の訪れ

未だ雪の降る北海道ですが、今回は赤平から少しだけ早い春を告げるイベントをご紹介したいと思います。 

毎年4月に開かれる「赤平らんフェスタ」は今年で第14回目の開催となる赤平市の春の恒例行事です。 

道内では最大規模の『蘭』の展覧会で、日本各地から毎年多くの観光客が訪れ、 

この近年で一大イベントとして全国的に認知されるようになりました。 

いたがき本社のある赤平市は「赤平オーキッド株式会社」などを筆頭に胡蝶蘭の生産地としても有名で、らんフェスタではこのイベントの為に大切に育てられた数々の美しい蘭を実際に見る事が出来ます。 

2014年らんフェスタ

 

中にはとても珍しい品種の展示もあり、世界には蘭科の植物が約1,500種があると言われている奥深さも感じる事が出来ます。 

会場では胡蝶蘭の販売や、押し花を使ったフォトフレームやマグネット、プリザーブドフラワーなど手作り体験コーナーもあります(参加人数には限りがございます)。 

らんフェスタにはいたがきも毎年販売ブースに出展させていただいております。 

  

今年もいたがきの若いスタッフを中心とした職人が心をこめて作った製品を 

会場にて展示販売いたします。 

  

2013年らんフェスタ会場

 

是非、この機会にご家族、ご友人とお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。 

(らんフェスタ会場から、いたがき本店まで車で2約20分となっております。) 

また4月30日(水)までいたがき各直営店では「新社会人応援フェア」が開催中です。 

会期中に今年新社会人になられるご本人様に限り、証明できる書類(免許証等)を店頭でご提示され、新規お客様登録をしてくだされば、お会計から10%オフさせていただきます。(一部除外商品有) 

良いものを永く愛用していただくきっかけになるフェアですので、こちらも是非ご家族で 

お出かけ下さいませ。 

皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。 

【らんフェスタ開催日時】 

●     開催・・2014年4月18日(金)から4月20日(日) 3日間の開催 

●     時間・・午前9時半から午後5時まで(入場時間は午後4時半まで) 

●     場所・・赤平市総合体育館 

らんフェスタホームページ・・【http://ranfestivalakabira.jp/】 

【新社会人フェア】 

●     期間中、新社会人の方は10%お値引きいたします。 

※     新社会人の方は、身分証のご提示、お名前のご登録が必要になります。 

●     開催店舗・・赤平本店、京王プラザホテル札幌店、麻布十番店、京都店、京王プラザホテル新宿店の5店舗の開催となります。 

※クラフトスタジオ店はフェアの除外となります。

投稿者:赤平本店

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  • 2014
  • 03/07
  • 9:00AM

京王プラザホテル新宿店2周年フェア開催中です。

3月1日(土)から京王プラザホテル新宿店では2周年フェアを開催しております。

いたがきの東京での2つ目の店舗として、ここ新宿店がオープンして3年目の春を迎えています。毎日たくさんの方々が日本中、世界中からお越し下さいます。お客様とお話ししているとお店に居ながら、自分の世界が広がって行くような気持ちになります。いたがきの店舗の中で新宿店ほど沢山の出会いを感じられるお店はないのではないかと思う程です。

全てのお客様に心からの感謝を申し上げると共に、皆様に心地よいと感じていただけるお店になるように日々精進して参りますので、今後ともいたがき京王プラザ新宿店をご愛顧下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

BL540-11N(セカンドバッグ)BW175-11N(プレイング束入れ)BL206-11N(名刺入れ)

そして2周年フェアでは、昨年に引き続き“ブラスコット・ブラック”を使用した新商品を先行発売致します。ブラスコットは艶やかで肌理の細かい美しい革です。また、硬質でハリのある滑らかな肌触りも他の革にはない大きな魅力。北欧の希少な革を使用している為、まだ他の人が持っていない物をお探しの方にもお勧めです。ネットでの販売もしていない特別なブラスコット・ブラック。直接手にとってその美しさをご覧いただきたい逸品です。皆様お誘い合わせの上、2周年フェアへ是非お出かけ下さいませ。

B160S-11N ドル入れ付札入れ

期間中、1万円以上お買い上げの方には可愛らしい桜の形のコースターをプレゼント致します。カラフルな5色展開でお部屋のインテリアにもぴったりです。

(※数量限定、無くなり次第終了とさせていただきます。)

また3月1日(土)~4月30日(水)まで各直営店で「新社会人応援フェア」も開催致しております。(※クラフトスタジオ店を除く)

この春から新社会人になる方で、更に新規登録をして頂いた方に限り、ご購入金額より10%引き致します。(一部除外品有り)財布や名刺入れなどは先ほどご紹介した、ブラスコット・ブラックでもご用意しております。また名前の刻印サービス、ラッピングも承っております。自分だけのとっておきの品を新しい門出にお使いになってはいかがでしょうか。

<京王プラザホテル新宿店2周年フェア>

開催期間:3月1日(土)~3月31日(月)

営業時間:10:00~19:00

TEL/03-5325-2663

<新社会人応援フェア>

開催期間:3月1日(土)~4月30日(水)

営業時間:各直営店(クラフトスタジオ店は除く)営業時間が異なりますのでご注意ください。

※身分証明書をお持ちの上、新規登録して頂いた方に限ります。

投稿者:京王プラザホテル新宿店

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  • 2014
  • 03/01
  • 9:00AM

今月のおすすめ品 Vol.32

今月おすすめするのは、長く愛される定番の品「メガネケース(EW627・BW627)」http://www.itagaki.co.jp/products/items/E627.htmlです。

3月を迎えて、そろそろ新生活の準備が必要な時。新たな気持ちでスタートを切る際に、まず身近なものを一つ新調してみてはいかがでしょうか?

このメガネケースはコンパクトで丸みのある優しいフォルムが特徴で、スリムで上品な三角形は鞄の隙間にもすっきりと収まりやすいデザインです。そしていたがきの数々の商品にも採用されているファスナーは動きが滑らかで開閉しやすく、中身を保護するために芯材を側面と底に入れています。

またケース本体が自立するので、そのまま机やベッドサイドに置いておくことも出来ます。

こだわりのシンプルなタンニンなめしの革は、使う程にその味わいを増し、世界にひとつだけの愛着を感じてしいただける一品です。

お色はキャメル、ブラック、ダークブラウン、レッド4色と、ルガトーシリーズからボルドー色がございます。

ケースは一般的な大きさの眼鏡を入れてお使いいただけるサイズです。

※種類によっては収まりにくい物もございますので、お使いの眼鏡でご確認いただくことをお勧めいたします。

コンパクトさ、革ならではの温もりを是非店頭で一度お試しくださいませ。

◆メガネケース

キャメル・ブラック・ダークブラウン・レッド(EW627)…¥7,350

ボルドー・(BW627)…¥8,190

<消費税率変更に伴うお知らせ>
受注製作品や入荷待ちの製品で、お届けが4月1日以降になる製品につきましては、3月31日までにご注文、ご入金いただきましても新消費税率(8%)が適用されます。表示価格(消費税5%)とご請求金額が異なる場合がございます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

投稿者:京王プラザホテル新宿店

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  • 2014
  • 02/28
  • 9:00AM

方除・城南宮のしだれ梅

厳しい寒さも薄れつつ、ようやく柔らかな日差しも感じるようになりました。

京都では東大寺のお水取り、3月のお彼岸が過ぎると本格的に春がやってくると

言われています。今は桜にもまだ遠く、ちょうど終わりゆく冬との境目の季節。

今回はそんな京都にいち早く春を告げる城南宮のしだれ梅をご紹介いたします。

「城南宮」は京都市伏見区にある厄除け・方除で有名な神社です。

平安京遷都(794年)の際に国土の安泰と都の守護を祈るため、都の南に建てられた

事からその名が付きました。平安時代、都の表玄関にあたる交通の要でもあった場所で

白河上皇の壮大な鳥羽離宮をはじめ貴族が多く住居を構えて賑わい、当時の王朝文化の中心地でもあったそうです。また、都の南に鎮座して御所の裏鬼門を守るとされており、

この事から方位の厄除け「方除」として信仰を集めるようになりました。

今でも京都では新築や転居の際に城南宮へお参りし、お札をいただく習慣が残っています。

その社殿をぐるりと囲むように大きな庭園「楽水苑」があり、5つのテーマに分かれて

四季折々の草花を楽しむ事が出来ます。室町の庭、桃山の庭、鳥羽離宮の庭、そして

毎年4月と11月に行われる、平安貴族の装束を身に付けて和歌を読む行事「曲水の宴」で有名な「平安の庭」などの一つに「春の山」があり、2月下旬ごろから植えられた150本のしだれ梅があちらこちらで咲き始めます。

白や薄紅色の可憐な花とほのかに甘い梅の香りは、冷たい風の中にも春が来たよと告げているようです。

この他にも、源氏物語に登場する100種類ほどの植物も植えられており、もう京都市内ではほとんど見かけないような貴重な品種を見る事が出来るそう。

京都店から城南宮までは地下鉄「烏丸御池」から「竹田駅」で降車し、徒歩約15分ほど。

この春から新しい生活が始まると言う方は、城南宮へお参りされてはいかがでしょうか?

いたがき京都店でもお出かけにぴったりの春らしい色合いで軽やかなソフトタンニン革のバッグをはじめ、ご卒業、ご入学などのお祝いにお薦めの商品を多数取り揃えております。

ネーム入れサービスやラッピングも承っておりますので、どうぞ皆様でお出かけ下さいませ。

<城南宮 公式HP>  http://www.jonangu.com/

投稿者:京都御池店

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