夏の短い北海道では、お盆を過ぎると少しずつ秋の気配を感じるようになります。

いたがき赤平本店でも、もう朝晩はひんやりと涼しい風が吹いています。

北海道の空知地方中部に位置する赤平市はかつて石炭産業で栄え、最盛期には約6万人の人口を擁し、炭鉱の町としても有名でした。

今回はそんな炭鉱の歴史を物語るスポットをご紹介いたします。

ズリ山頂上からの景色

赤平市には、日本一のズリ山階段、「777段」があります。777段の階段を登り切ると赤平の街はもちろん、遠く十勝岳などの絶景が広がります。

芦別市方面の景色

この「ズリ山」のズリとは、坑内から出ていた岩石などの捨石のことを指します。

捨石が長年トロッコで積み上げられた山をズリ山と言い、炭鉱の街のシンボルでもあります。また777段の階段は長崎の世知原町の555段のズリ山階段を抜いて日本一の高さを誇ります。

このズリ山は、赤平市の有名な火祭りの火文字の点火が行われる場所でもあります。

年に1度の赤平火祭りでの火文字の点火は大いに盛り上がるイベントともなっており、

地元の人たちだけでなく、近年では道外から祭りを見ようとする人で賑わいます。

また炭鉱まちとして栄えた市のお土産品には石炭に似せた「塊炭飴」が有名です。

その昔、赤平の街では年間200万トンの鉄道用炭、原料炭等の高品位炭を産出しており北海道石炭界でも注目されておりました。

黒く輝く石炭を模った砂糖菓子の名称はかつて産出していたこの高品位の塊炭(かいたん)が由来となっております。

塊炭飴の原料は、北海道ビート糖とニッキ。ビート糖は甘さと風味に特徴があり、ニッキは口に入れた瞬間に爽やかさと、どこか懐かしい素朴な味が口に広がる一品です。

本店で購入できるお店も紹介いたしますので、お気軽にお尋ねください。

また、ズリ山階段は実際に登ることもでき、特にこれからの紅葉シーズンには色付く街を望む事が出来ますので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

ズリ山はいたがき本店ショールームから車で10分くらいのところにございます。

バッタ発見‼

また赤平本店では7月にリニューアルしたカフェもオープンして1か月を迎えました。

本店カフェで淹れているコーヒーは、北海道旭川市にある昭平堂という珈琲店の豆を使用。お店でこだわりの焙煎をしており、地元の方や全国の珈琲ファンの方がこぞって訪れる名店です。コーヒーが苦手な方には美味しい紅茶もご用意しております。

是非一度、昭平堂の焙煎珈琲をカフェでお召し上がりくださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

赤平市炭鉱歴史:【http://akabirakankoukyoukai.jp/history/e3-2.html

火文字:【http://akabirakankoukyoukai.jp/event/himatsuri.html

いたがき火祭りブログ:【http://www.itagaki.co.jp/blog/?p=2497