お出掛けにおすすめの鞄と共に、中部国際空港付近の観光スポット紹介②

今回も中部国際空港付近の観光スポット第2弾として、セントレア店スタッフが散策におすすめのリュックサックと共に、歴史を感じられる常滑の名所をご紹介します。

【観光スポット第1弾はこちらから】

常滑の歴史を巡る

常滑市公式観光サイト“とこなめ観光なび”でも紹介されている、常滑焼き物散歩道Aルートを歩いてみました。このルートは、常滑焼を購入できる陶磁器会館、常滑を象徴する窯の煙突が見られる坂道を通り、日本で現存する最大級の“登窯”など見どころが多いコースですが、中でも「でんでん坂」と「廻船問屋 瀧田家」が歴史を感じられるおすすめスポットでした。「でんでん坂」という可愛らしい名称は、この坂道のある丘が「でんでん山」と呼ばれていることから付けられたそうです。

でんでん坂は下からのぼると、常滑焼を入り混ぜて作られた坂道と壁一面に敷き詰められた焼酎瓶が続き、まるで昔にタイムスリップしたような風景は人気のフォトスポットにもなっています。

でんでん坂のすぐ横には廻船問屋 瀧田家という資料館があり、1850年頃に建築されて復元・整備されたお屋敷に、貴重な当時の灯火具や和船の模型、海運の歴史紹介などが展示され、江戸時代から明治時代の様子を伺い知ることが出来ます。

坂道が多いルートですが、途中には古民家カフェなど休憩できるお店もあるので、ぜひのんびり歩いてみてくださいね。

大きな招き猫とこにゃん

番外編として、常滑といえば生産量日本一の招き猫産地なので、こんなに大きな招き猫も。

高さ3.8m、幅6.3mもある とこなめ見守り猫「とこにゃん」は空港行の電車に乗っていても窓から見えるほどインパクト大です。

大きさが実感できるように、一緒に写真を撮ってみるのも面白いと思います。

街の至るところに焼き物や招き猫がある常滑市。坂の多い街ならではで見晴らしがとても良く、どこか懐かしい街並みを眺めていると心癒されます。

中部国際空港から電車や車ですぐ観光できる距離にありますので、お近くにお越しの際は是非一度訪れてみてください。

店舗限定の招き猫タグ

中部国際空港セントレア店では、常滑市にちなんで店舗限定の「招き猫タグ」もご用意しております。お土産としても大人気です。

店舗限定オリジナル「折り鶴」版

中部国際空港セントレア店限定の「折り鶴」版。いたがきでは店舗ごとのオリジナル版をご用意しています。ご来店いただいたお客様へサービスで、いつもの名入れを合わせて、または単体でも刻印いたします。他の店舗にはない、限定版を旅の思い出や記念にどうぞ。

中部国際空港セントレア店では、この春の新生活に向けて役立つアイテムや、贈りものにおすすめの製品などもご用意しています。空港にお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

2022年1月以前のブログはこちら

※リンク先は2022年1月までのアーカイブです