お出掛けにおすすめの鞄と共に、中部国際空港付近の観光スポット紹介①

今回はセントレア店スタッフが、中部国際空港のある「常滑市」をお出かけが楽しめるコンパクトサイズのおすすめ鞄と共にご紹介します。

常滑駅をスタートし、古き良き焼き物の街を探索

中部国際空港は愛知県の常滑市に構える空の玄関口です。

常滑市は「常滑焼」という陶芸文化が昔から盛んな地域。

中世から続く日本を代表する6つの窯場「六古窯(ろっこよう)」の中でも最古の歴史があるので、街の至るところに焼き物の窯やオブジェがあります。

中部国際空港から常滑駅までは電車1本、特急電車利用では3分ほどです。常滑駅で下車すると、すぐそばには常滑焼の焼酎瓶が埋め込まれている観光マップがあります。その向かいには常滑焼で作られた飛行機を手にしたユニークな招き猫が。

さらに、観光マップに紹介されている「とこなめ招き猫通り」には、願いが込められた39体もの表情豊かな招き猫が並びます。たくさんの猫たちの中にきっとお気に入りの子が見つかるはず。一つ一つじっくりと見て歩きます。

探索にはコンパクトなバッグがおすすめ

常滑焼を代表する「朱泥」は赤茶色の素朴な仕上がりが特徴で、植木鉢や茶わん、急須など毎日使うものが多く作られています。手触りや色合いなど、いたがきの革製品とも似た優しさを感じますが、写真を撮った焼きもの窯や煙突が並ぶレトロな道にも、定番品のキャメルカラーは良く映えていました。

E115P023-10 鞍 束入れ(ショルダー仕様)

税込¥56,650(ショルダーストラップ・加工費込み)

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古き良き常滑市の街並みをのんびりと歩く時は、必要なものだけを持ち歩けるコンパクトなバッグがおすすめです。今回写真でご紹介した2つは、財布やスマホを入れて気軽に使えるサイズ感が人気。リュックサックなどのサブバッグとしても使いやすい大きさです。

空港から一駅の常滑駅から巡る焼き物の街。

フライトまで時間がある方はほんの少し足を延ばして観光される方もいらっしゃいます。

ゆったりとした時間を過ごせる常滑市、是非訪れてみてください。

次回も引き続き常滑市の見どころをご紹介しますので、どうぞお楽しみに。

中部国際空港セントレア店では、ご紹介した商品の他にもおすすめの鞄や小物など、様々な商品を取り揃えています。空港にお越しの際はぜひお気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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