鞄いたがき こぼれ話

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  • 2020
  • 06/05
  • 9:00AM

今週のお薦め品⑥

毎週いたがき製品の中から1点ずつおすすめ商品をご紹介します。

今回のおすすめ品は「E924 鞍ポシェット2way 30,800円(税込)」です。

https://www.itagaki.co.jp/products/items/E924.html

小ぶりなシルエットに馬の鞍の印象的なデザインのポシェットは、いたがきの代表作である”鞍シリーズ”のひとつとして、長年愛されてきました。

もともとは乗馬をする方が愛馬へのご褒美として砂糖を持ち歩く習慣から着想を得て誕生しました。そのため小銭入れ、ハンカチなどお出かけの際にすぐに取り出したい小物の収納にもぴったりです。蓋はマグネットホック仕様ですので開閉もしやすく、その名の通り付属のショルダーとストラップを付け替えることで、斜め掛けのポシェットやベルトポーチ(40mm幅ベルトまで対応)に2way仕様でお使いいただけます。冬場はコートの内側に入れて持ち運びすることもできます。

男女を問わず、様々なシーンで活躍してくれる逸品。

他の鞍シリーズと同様に、いたがきのこだわりである上質なタンニンなめし革と、馬具を縫うのと同じタイプのミシンで仕上げるしっかりとした作りで、日々使い込むほどに革の味わいも感じていただけます。

真鍮のあぶみ金具がアクセントになったクラシカルな雰囲気は、動くたびに腰元で存在感を示し、いつものコーディネートをより引き立てます。

上記の商品以外にもおすすめの革小物や革鞄などをご用意しております。

オンラインショップ(https://www.itagaki.co.jp/shopping/)や

お電話(赤平本社:0125-32-0525)へのお問い合わせをぜひご利用ください。

※直営店舗の営業時間は今後も変更になることがあります。

最新の情報は、弊社ホームぺージにて随時更新しております。

https://www.itagaki.co.jp/home/

投稿者:赤平本店

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  • 2020
  • 06/02
  • 9:00AM

「いたがきの変わらないモノ・コト」

弊社社長、板垣江美が思うまま感じるままに文字に落とし込んだ過去のブログをご紹介します。我々社員が読み返しても、現在のいたがきの背骨にあたるような言葉が並び、思わず表情がほころんだり、背筋が伸びたり、歴史を感じる。そんな内容が綴られています。

「いたがき こぼれ話」という本ブログのタイトルがぴったりな文章を定期的に皆様にお届けできたら、と思いますのでお時間のある時に読んで頂けたら幸いです。いたがきがものづくりを通じて大事にしているコトやモノが少しでも皆様に届きますように。

【 デザイン 】

デザイナーと呼ばれることに少し抵抗があります。デザインというものを基礎から学んだわけではないからかもしれません。一番最初に手掛けた鞄が、このブログでも紹介させていただいた 《タウンボストン》 タンニンなめしのかたい革をいかに使いやすく、愛らしく表現できるかが課題でした。このタウンボストンの反応がとてもよかったので、それから私はいたがきの商品企画担当になりました。考えていることは革のこと、使い勝手、バランスの良い顔立ち、鞄をもつことでその方の品格が少しでも高まるような出来上がりを心がけています。人がぱっと見では気づかないような細かいパーツをきちんと作っていくことで、その製品の質感が上がり、醸し出す雰囲気がグンとアップします。これは父の仕事そのもの、そして大事なのが素材、いかに無駄なく、いかにその良さを引き出すことができるか、これは永遠のテーマ、どんなに忙しくてもいい素材を探す旅は続けていきたいと思います。

2009年11月7日 板垣江美

※《タウンボストン:E560》は現在も販売しております。

投稿者:赤平本店

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  • 2020
  • 05/29
  • 9:00AM

今週のお薦め品⑤

毎週いたがき製品の中から1点ずつおすすめ商品をご紹介します。

今回のおすすめ品は「ブリーフケースA4ワイド」です。

E765 ブリーフケース A4ワイド ¥99,000税込(キャメル、ブラック、ダークブラウン3色)、

https://www.itagaki.co.jp/products/items/E1765.html

B765 ブリーフケース A4ワイド ¥121,000税込(ボルドー、モスグリーン2色)※Rugatoシリーズのネット販売はボルドーのみ

https://www.itagaki.co.jp/products/items/B765.html

堅牢で安定感のあるタンニンなめし革のボディと出し入れのしやすさを考えたデザイン、そしていたがきならではの革ハンドルがポイントの本格派ビジネス鞄です。

「A4ワイド」という名の通り、あえてA4サイズよりも少し大きめのサイズ感にこだわりました。そうすることで、書類以外にも折り畳み傘やパソコンの付属品なども入れる事ができ、本体に両開きのファスナーを使用することで、広く開閉し中のものが見やすく、取り出しやすくなっています。

また、内装も3カ所に仕切られているので書類なども用途に分けて収納していただけます。

そして一番重要なのが持ち手ハンドル部分です。日々の使用で一番負担のかかるハンドルには、芯にも革を使う事で、しなやかで握りやすく、丈夫さと共に重くなっても疲れにくい造りとなっています。

お仕事で毎日使うビジネスバッグは、職人のこだわりが詰まった革鞄をぜひお選びください。

使い込むほどに身体に馴染んで自分だけの味となり、他にはない、世界でひとつのだけの存在感がお仕事の相棒となります。

ご購入の方にはお名前を入れた革タグも無料でお付けいたします。

また、製品のお手入れや修理受付も行っておりますので、お気軽にお問い合せください。

上記の商品以外にもおすすめの革小物や革鞄などをご用意しております。

オンラインショップ(https://www.itagaki.co.jp/shopping/)や

お電話(赤平本社:0125-32-0525)へのお問い合わせをぜひご利用ください。

※直営店舗の営業時間は今後も変更になることがあります。

最新の情報は、弊社ホームぺージにて随時更新しております。

https://www.itagaki.co.jp/home/

投稿者:赤平本店

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  • 2020
  • 05/26
  • 10:58AM

ようこそ赤平本店へ

いたがき赤平本店の今の様子を動画でご紹介いたします。

赤平市にもいよいよ花の季節が訪れました。

北海道では桜とその他の花も一斉に咲き出し、短い春を謳歌しています。

桜が散ると、今度は緑の美しい季節、夏へと向かいます。

鞄いたがき赤平本店

営業時間:10時~17時
TEL:0125-32-0525

現在通常通り営業しております。ぜひお立ち寄りくださいませ。

店舗詳細ページ
https://www.itagaki.co.jp/shops/honten.html

投稿者:企画部

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  • 2020
  • 05/26
  • 9:00AM

「いたがきの変わらないモノ・コト」

弊社社長、板垣江美が思うまま感じるままに文字に落とし込んだ過去のブログをご紹介します。我々社員が読み返しても、現在のいたがきの背骨にあたるような言葉が並び、思わず表情がほころんだり、背筋が伸びたり、歴史を感じる。そんな内容が綴られています。

「いたがき こぼれ話」という本ブログのタイトルがぴったりな文章を定期的に皆様にお届けできたら、と思いますのでお時間のある時に読んで頂けたら幸いです。いたがきがものづくりを通じて大事にしているコトやモノが少しでも皆様に届きますように。

【 商品開発 】

「いたがき」の商品開発の基本は発案者と作り手の間にプロとして対等な意見交換が行われること、素材を第一優先に考えること、使いやすく丈夫で長持ちする構造であることです。今の時代、何故かデザイナーがもてはやされてしまい、作り手は陰の存在になってしまうことが多いのですが、商品開発はデザイナーの発するすぐれた感覚を、作り手が熟練した技術を駆使してものとして表現する共同作業で、そこに素材に対する知識やお互いに対する畏敬の念を共有する、このバランスがとても大事になります。見た目の面白さや遊び心で商品を開発することが先ではなくて、開発する元には生活に根付いた理由があるべきで、余った革を有効利用することが目的の商品であったり、一時でも若いスタッフの腕をならしスキルアップさせることが目的であったり、若い世代に革を知るきっかけになるを商品であったり…そういう経験を年代を経て時間をかけて積んで行く過程の中で熟練した技や知識を身につけ、集大成としてその人にしかできない個性あふれる逸品が生まれるものだと思います。

2009年5月17日  板垣江美

投稿者:赤平本店

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  • 05/22
  • 9:00AM

今週のお薦め品④

毎週いたがき製品の中から1点ずつおすすめ商品をご紹介します。

今回のおすすめ品はいたがきロングセラーのハンドバッグから「E538タウンボストンミニ」をご紹介いたします。

「E538タウンボストンミニ」

色:キャメル・ブラック・ダークブラウン3色 価格:47,300円(税込)

https://www.itagaki.co.jp/products/items/E538.html

H155×W260×D115㎜・570g

※別売りショルダーP024(7,700円税込)あり

https://www.itagaki.co.jp/products/items/P024.html

長財布やスマートフォンも入ります。

発売以来、たくさんの女性から好評をいただいている小ぶりのハンドバッグ。

タンニン革の堅牢さを生かした、クラシカルな丸みのある愛らしいデザインで、長く売れ続けている逸品です。同じく人気の「E560タウンボストン(60,500円税込)」

https://www.itagaki.co.jp/products/items/E560.html

と姉妹のようなシリーズで、どちらも持っていてシーンに合わせて使い分ける方も少なくありません。

E560と並べるととても小さく感じますが、実際は薄手の長財布、スマートフォン、キーケースやポーチ、スカーフ等が収まるサイズです。鞄の前面には平ポケットがあり、定期など薄手の小物を入れられて、使う時にさっと取りだせるのでとても便利です。

ハンドバッグとしてだけでなく、別売りショルダーを取り付ければミニショルダーバッグに早変わり。ワンピースなど女性らしい装いにとても映えます。

また和装でもお使いいただけるのも魅力の一つ。可愛らしいだけでなく、まるでヴィンテージバッグのように、品良く持つ人を引き立てます。

フォーマルな場にもふさわしく、幅広い年代の女性に支持されるタウンボストンミニをぜひお使いください。

ショルダー(別売)も付けられます

上記の商品以外にもおすすめの革小物や革鞄などをご用意しております。

オンラインショップ(https://www.itagaki.co.jp/shopping/)や

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※直営店舗の営業時間は今後も変更になることがあります。

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投稿者:赤平本店

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「いたがきの変わらないモノ・コト」

弊社社長、板垣江美が思うまま感じるままに文字に落とし込んだ過去のブログをご紹介します。我々社員が読み返しても、現在のいたがきの背骨にあたるような言葉が並び、思わず表情がほころんだり、背筋が伸びたり、歴史を感じる。そんな内容が綴られています。

「いたがき こぼれ話」という本ブログのタイトルがぴったりな文章を定期的に皆様にお届けできたら、と思いますのでお時間のある時に読んで頂けたら幸いです。いたがきがものづくりを通じて大事にしているコトやモノが少しでも皆様に届きますように。

【 伝承 】

8月お盆の時期は帰省される方が多いと思います。久しぶりの再会に夜明かしで昔話に花が咲き、初めて耳にする話が飛び出してくることもしばしばではないでしょうか…。私はいたがきの仕事を通して親と語り合う機会がとても多く、今になって、へーと思うような驚く話を聞いては、見つけられなかったパズルがはめられたように思うことがよくあります。自分ひとりで生きている気でいても、どこかに家族から受け継いだものが色濃くあって、自分のルーツを知るとアーなるほどと思えるようになります。どんなにあがいても人生は思うより短く厳しいもの、自分一人ではなく家族みんなで一つの目標に向かって全うしていく気持ちが大事なように思います。いたがきは鞄の会社ですが、創業者である父の考え方をしっかり受け継いで、この仕事に関わる人がまともに生きていける環境をつくっていきたいと思います。企業理念というとおこがましい気がしていますが、やはり掲げるとすると「伝承」という言葉に集約されると思います。

2009年8月16日 板垣江美

投稿者:赤平本店

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今週のお薦め品③

毎週いたがき製品の中から1点ずつおすすめ商品をご紹介します。

今回のおすすめ品は「E548 貝がらポシェット」 ¥27,500(税込)です。

http://www.itagaki.co.jp/products/items/E548.html

丸みを帯びた女性らしいシルエットがポイントのこちらは、その名の通り波間の貝がらをモチーフにデザインされたロングセラー商品です。

ちょっとしたお出掛けに使い勝手が良いサイズで、しっかりした底マチのおかげで、見た目よりも収納力があります。

貝がらポシェットは、その見た目の可愛らしさとは裏腹に、いたがきでは職人泣かせと言われています。製品を逆さにすると、底の革が非常に分厚くなっていることが分かります。その分厚い革を縫い合わせるのに大変な力が必要なのだとか。

そして丸い独特のフォルムを作り出すために、縫製をしながら常に細かな調整も行います。これらの作業を経て、丈夫さも併せ持つポシェットが完成します。お持ちのコレクションへのプラス1点として、一目ぼれしてくださる女性のお客様が多い製品です。

お色は、軽やかなキャメルとシックなブラック、上品なダークブラウンの3色。職人技の詰まった貝がらポシェットはいかがでしょうか?

同じデザインの「E110 貝がらドル入れ」 ¥8,250(税込)http://www.itagaki.co.jp/products/items/E110.htmlもセットでおすすめです。

上記の商品以外にもおすすめの革小物や革鞄などをご用意しております。

オンラインショップ(https://www.itagaki.co.jp/shopping/)や

お電話(赤平本社:0125-32-0525)へのお問い合わせをぜひご利用ください。

※直営店舗の営業時間は今後も変更になることがあります。

最新の情報は、弊社ホームぺージにて随時更新しております。

https://www.itagaki.co.jp/home/

投稿者:赤平本店

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  • 2020
  • 05/13
  • 9:00AM

中部国際空港セントレア店2周年記念商品のご案内


現在、中部国際空港セントレア店臨時休業中のため、2周年記念商品の販売はネット通販、本社電話注文で承っております。ご希望の方は店舗営業再開後に実物をご覧いただけるよう、お取り置き対応も致しますので、本社にお問い合わせくださいませ。
※お取り置き対応店舗は中部国際空港セントレア店のみとなります。
※(赤平本社:0125-32-0525)


日頃より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
セントレア店ではオープン以来、皆様より心のこもった温かいお言葉をたくさん頂戴してきました。
そのひとつひとつがスタッフにとりまして、より一層のサービス向上に努めることへの大きな原動力になっております。2年間の感謝の気持ちから誕生した限定品をご紹介します。

<中部国際空港セントレア店2周年記念限定品>※数量限定

▼T573 ボディーバッグ3way 82,500円(税込) ※キャメルのみ
サイズ:252mm×185mm×130mm 1,045g

以前よりご要望の大変多かったボディーバッグ。
過去に赤平本店で、数量限定商品として製作したショルダーバッグを、旅行やプライベートで多目的に使って頂きたいという想いから、試行錯誤のもと改良を重ねました。“いたがきらしさ”を損なわず、機能性にも配慮した鞄として、今までにない類の製品に仕上がっております。
タンニン鞣しの良さが伝わるよう、一枚革の厚みのある革を採用。
職人と販売スタッフが何度もモニターと意見交換を重ね、時にはお客様のアドバイスもいただき、耐久性と使い勝手の双方を追求しました。
ソフトでカジュアルといった従来のボディーバッグのイメージを一新できるような、丈夫で型崩れのしない、タンニン鞣し×いたがきの職人の手仕事が伝わる鞄です。
専用ショルダーが1本付属されておりますので、ボディーバッグまたはショルダーバッグとしてお使いいただけます。
ハンドルも付いておりますので手持ちでも持ち運べます。

また、別売りで背負いバンド(P064 16,500円税込)をお求めいただきますと、リュックサック仕様にすることも可能です。

ショルダーバッグ、斜め掛け(ボディーバッグ仕様)、手持ちに加えリュックサックにもなる
いたがきの新しい挑戦の詰まった鞄です。

高さの異なるマチ付きの内装は、ダブルファスナーのフルオープン仕様。
鞄を掛けたままでも開閉しやすく、中身も見やすい構造となっております。
長財布や高さのあるものは後ろポケットに、スマートフォンや鍵など小物は前ポケットに収納できます。また鞄の前後にはマチなしの平ポケットもあり、用途に合わせてお使いいただけます。

<その他の記念限定品>

▼T188 カード束入れスリム ※キャメル28,600円(税込)、アンティークブラウン33,000円(税込)

ルガトーシリーズではお馴染みの商品ですが、今回は鞄に合わせてキャメル(写真左)と
3月からの販売以来ご好評をいただいておりますポルトガルの老舗タンナーFonte Velha社の革を使用したアンティークブラウン(写真右)の2種類をご用意いたしました。

▼T189 スリムカード束入れ 27,500円(税込) ※キャメル・ブラック・ダークブラウン

カードが20枚収納できることが最大の特徴です。
お札を入れるポケットもありますので領収書やパスポートも収まります。

慌しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
鞄いたがきでは、職人・本社スタッフ・販売スタッフが、また皆様とお会いできる日を心待ちにしながら、日々出来ることに一生懸命取り組んでおります。
今後ともどうぞ2周年を迎えるセントレア店ならびに、鞄いたがきをよろしくお願い申し上げます。

中部国際空港セントレア店2周年記念商品販売開始:5月16日~
※いずれの商品も数量限定での販売となります。
商品に関するお問い合わせは(赤平本社:0125-32-0525)へお電話ください。

※直営店舗の営業時間は今後も変更になることがあります。
最新の情報は、弊社ホームぺージにて随時更新しております。

投稿者:京都御池店

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  • 05/12
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「いたがきの変わらないモノ・コト」

弊社社長、板垣江美が思うまま感じるままに文字に落とし込んだ過去のブログをご紹介します。我々社員が読み返しても、現在のいたがきの背骨にあたるような言葉が並び、思わず表情がほころんだり、背筋が伸びたり、歴史を感じる。そんな内容が綴られています。

「いたがき こぼれ話」という本ブログのタイトルがぴったりな文章を定期的に皆様にお届けできたら、と思いますのでお時間のある時に読んで頂けたら幸いです。いたがきがものづくりを通じて大事にしているコトやモノが少しでも皆様に届きますように。

【 タンニンなめしの革 】

「いたがき」が使い続けているタンニンなめしの革を知るには、使って馴染んでいくその過程を実感するのが一番です。タンニンなめしというのは古来からのなめし方法で、馬の鞍や自転車のサドル、靴の底などは典型的なタンニンなめしの厚くて硬い革で作られています。革は本来硬いもの、使って触れて手入れをしていくうちにだんだん馴染んで柔らかくなるその過程は人の人生とも重なるように思います。長く使っていくうちに、長く付き合っていくうちになくてはならない人、なくてはならないものになり、その良さはかけがえのないものにかわっていきます。「いたがき」の赤平本店に昨年、ご寄贈いただいた27年前の創業当時に父と母で手がけた鞄が展示されています。大事に使っていていただいたのでしょう、過ぎ去った時間を感じさせないほど損傷もなくいい状態で保管されています。必見の価値ある素晴らしい鞄です。寄贈してくださった方のお気持ちに恥じないようにいつも励みにしていきたいと思っています。改めましてありがとうございます。

2009年3月21日  板垣江美

※現在、ブログ内のご寄贈頂いた鞄の展示は終了しております。

投稿者:赤平本店

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