いたがき京王プラザホテル札幌店の徒歩圏内には、お散歩コースにぴったりのスポットが盛りだくさん。
冷気が頭の中をすっきりさせてくれる冬のお散歩も、また楽しいものです。

この日はオリジナルスイーツデーでした

三岸好太郎美術館入口

今回ご紹介するのは、「北海道立三岸好太郎美術館」です。

以前にこのブログでご紹介したこともある、北海道立近代美術館(http://www.itagaki.co.jp/blog/?p=6583)から東へ徒歩5分、知事公館に隣接するこの美術館は、220点の作品が遺族から北海道に寄贈されたのを機に、1967年、「北海道立美術館・三岸好太郎記念室」として開館しました。
その後、現館名となり、1983年、三岸のアトリエのイメージを活かした建物を現在地に建て移転しました。

札幌で生まれ育ち、31歳という若さで夭逝した画家・三岸好太郎。
あまりにも短すぎたその生涯ですが、大正から昭和初期の日本美術界を一陣の爽やかな風のように駆け抜けていきました。
画家として活躍した10年余りの間に発表した作品には、その時期その時期で様々な作風が試されています。

美術館では、生涯にわたる代表的な作品を展示する所蔵品展を中心に、三岸の芸術を多彩な角度からとらえた特別展や、講演会・音楽会などを開催し、より広く三岸の世界に触れ、親しんでもらえるような活動を行っています。

訪れたこの日は、代表作の一つ〈オーケストラ〉(1933年)を中心に、三岸の画業と音楽との関わりに注目した所蔵品展「音楽のある美術館」が催されていました。
落ち着きのある館内で一つ一つの作品をゆっくり眺めていると、まるで森の中の湖のように心が静まり返っていきます。

隣接する知事公館の森

1階にあるカフェ「きねずみ」では、コーヒー等のドリンクやパン、焼き菓子、ミュージアムグッズ等をご用意。
また、「オリジナルスイーツデー」と題し、開催中の展覧会にちなんだお菓子を販売することも。
カフェのみでもご利用いただけます。

北海道立近代美術館「近美コレクション」との共通観覧券も販売しておりますので、趣の異なる二つの美術館を一度に楽しむのもおすすめです。
アートに触れる冬のお散歩を、ぜひご堪能下さい。

北海道立三岸好太郎美術館ホームページ

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-mikmu/