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- 2009
- 04/04
- 9:30PM
名入れサービス
いたがきではご購入いただいた品物に、ご希望に応じて名入れのサービスを行っています。版押しのスペースがあるほとんどの小物はお名前やイニシャルをお入れすることができます。鞄には控えめに名入れをした革タグをつけるようにしています。限りなく素仕上げに近いタンニンなめしの革は厚みがあり、硬さもあるのでお名前が革の表面にくっきりときれいに焼けて入ります。華文字のアルファベットなので、重厚感もあり、ご自分の名前が入っていることで嬉しさもひとしおのようでとても喜んでいただいています。この版押しの機械は社長の板垣英三が自らの発想で制作会社と一緒に開発したもので、ゴルフボールの名入れからヒントを得たようです。当時はあまり馴染みのなかったタンニンなめしの革の良さを、少しでも多くの方々に知っていただくきっかけになればという思いが込められています。http://www.itagaki.co.jp/products/name.html
投稿者:板垣 江美
コメントをありがとうございます
昨日帯広から伺った者です。
いつもネットで購入させて頂いておりましたが
念願かなって赤平本店にお邪魔して1番に目に入った鞄を一つ購入させて頂きました!
しかも…『訳あり品』と言う事で30%OFF
ラッキーでした(笑)
サービスで名前まで入れて頂き スタッフの方達の穏やかな対応…そして驚いたのは社長様の気さくさ
『いたがきの製品』だけでは無く『いたがき』のファンになりました♪
楽しい時間をありがとうございました。
お店で社長様に紹介して頂いた富良野のカレー屋さん GWにでも行ってみますね!
もとみさん、帯広より遥々お越しくださりありがとうございました。週末は全道的に穏やかなお天気だったようで、日曜日は3組のお客様が、狩勝峠を越えて3時間かけて帯広よりご来店くださいました。ありがとうございます。年齢差はあるのですが、うちの社長と気の合う富良野の唯我独尊のマスターは、とても元気のよい、はつらつとした方、作るカレーは天下一品美味しくて、食に対して研究熱心で真面目に取り組む姿勢とお料理心を持ち合わせた粋な方です。ぜひ一度お立ち寄りください。
先日、仙台の藤崎のイベントで貝がらのコインケースを購入しました。嬉しくて嬉しくて枕元に置いて寝ています。なんだか見てると嬉しくなります。元々ブランド品には全く興味が無いのですが、いたがきささんの製品は欲しくなります。
初めていたがきさんの製品に出会ったのは5年位前に仙台から北海道へ旅行に行った時です。空港のショップでした。旅の思い出に何か探している時、縁取りの赤い色がかわいくてキャメルの色も綺麗でお財布を購入しました。
初めての北海道旅行で、あの頃はおばあちゃんも元気で飛行機に乗ったのをとても喜んでいました。年々体も不自由になっていくので、あれが最後の遠出になると思います。楽しかった北海道の旅行の思い出と共にある、いたがきさんの製品、大事にしています。
あれから また北海道へ行ってあのお店に行きたいな~と夢みていたところに偶然フジサキのイベントでお店を見つけてびっくりして嬉しくなりました。
イベントでは縁の色が剥がれてきていたのを直して頂きました。ありがとうございました。
今度は何にしようかな~とパンフレットを見て楽しんでいます。なかなかバックまでは手が届かないけど、いつか欲しいな~と思います。札幌に友人がいるので今度北海道へ行く時は是非いたがきさんのお店にも行きたいを思っています。
ますますのご発展をお祈りしています。
あべさん、優しいコメントありがとうございます。最初はかたくて愛嬌のないタンニンなめしの革ですが、使っていくうちにどんどん愛おしくなっていきます。
世の中の流れが速いのでなおさら、長持ちする身の回りの品物でいつか懐かしく過去の出来事を思い出したり、語れたらいいですねー。いつかまた北海道へいらっしゃることを楽しみにしています。
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