- Entry at
- 2012
- 01/06
- 9:00AM
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
今年は、いたがきにとって創業30周年を迎える節目の年でございます。
創業当時から、お客様の声が身近に感じられる関係を保つ事を基本姿勢とし、今日まで続けてこられましたのも、皆さまの変わらぬご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます。
社員一同、皆様にご満足頂ける商品やサービスを心がける所存でございますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
赤平本店の新年の営業は3日から始まりました。
初売りの来場記念品として毎年ご好評頂いている「干支コースター」、今年は「龍」。
天高く昇る龍のように、力強く活気のある一年にしたいものですね。
(コースターは数に限りがございます。品切れの際はご了承ください)
投稿者:赤平本店
コメントをありがとうございます
明けましておめでとうございます。皆様に良い年が訪れています様に。
横浜も結構寒いですが、東北、北海道は大雪とか‥‥ 皆様埋もれてませんか?
銀世界は、旅行や見ているには良いですが、生活するのには、大変そうですね。
でも、雪というのには、何故か惹かれます。
新年そうそうですが、質問があります。 素人質問なのですが、よかったら教えて下さい。企業秘密ならがまんしますね。
あのね、再生革てどうやって作ってるの?
「 龍 」の書とても素敵なのですが、どなたの書ですか?
fukurouさん、コメントをありがとうございます。
ご質問いただきました再生革は、特に靴の産業から出る革の端切れを粉砕して固め、表面をコーティングしてロール状にして再利用できる目的で作られています。欧米では50~60年の歴史があるようで、20年ぐらい前にその存在を知りましたが、当時は素材としては硬くて重く、裂けやすかったので実用には躊躇しましたが、いたがきが使用している再生革はスイス製で10年ほど前から改善が進んで柔軟性が加わり、表面の仕上げも本革に近い状態になって来ています。
そして、「龍」の書へのお褒めのお言葉ありがとうございます。いたがきのロゴの鞄の字もそうなのですが、わたくし板垣江美の高校時代の恩師で、北海道滝川市在住の足利晃洋先生の作品です。
北海道は例年に比べ雪が多く、除雪には追われますが、2月の雪まつりには期待できると思います。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
江美さん、お久しぶりです。お返事ありがとうございます。
書は、江美さんの恩師のなんて、素敵です。コースターもそうですよね。
ぜひ、毎年続けてください。
再生革ですが、ひょっとして、裏用のもあるのでしょうか? 実は今、いたがき病院に入院中のがいるのですが、有るのなら使ってみたいな。お値段とか変わるのなら連絡下さい。
fukurouさん、返信が遅くなり失礼いたしました。 ご依頼いただいている修理の品はもうすぐ出来上がる予定で、内装は革仕様で進めています。合成皮革より再生革、再生革より本革のほうがよいベターですので、出来上がりを楽しみにお待ちください。 日本全国、本格的に冬ですね。どうぞお身体をご自愛くださいませ。
はーーーい
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