赤平市では7月13日・14日(土・日)の2日間で、火祭りが開催されました。

今年で42回目となる歴史あるお祭りです。

赤平神社より赤平の発展の祈りをこめていただいた神火を移した松明を片手に、

赤い褌をしめた男性が市内3ヵ所から広場へ駆け抜けます。そして一ヵ所に

合わさった大きな炎を、選ばれた3名の男性が旧赤間炭鉱ズリ山に描いた火文字に点火する雄大な祭りです。

花火大会

13日(土)は火文字点火、14日(日)のメインイベントでは市民踊りや花火大会が盛大に行われました。

ファイヤーストーム


昨年は、3,000発を打ち上げられましたが、今年は4,000発と大玉の7号サイズを打ち上げられ、会場では大きな歓声が沸きあがりました。

また、市民踊りには赤平市の企業も多数参加し、いたがきも社員一同で市民踊りに加わり祭りを盛り上げました。

皆様からの温かい応援もあって準優勝に入賞する事が出来ました。

ご声援頂きました皆様、誠にありがとうございました。

また、今週の20日(土)・21日(日)には、いたがき赤平本店でも「夏祭り」が開催されます。

いたがきのもの作り教室の他に、地元企業の食べ物屋台なども多数出店いたします。

是非ご家族揃って「いたがき夏祭り」にもお出かけ下さい。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。