大雪像フラウエン教会

道外の方にとっては、「一生に一度は見たい札幌雪まつり」ということですが、今年の雪まつり期間は、前半は吹雪いて冷え込み、後半はプラスの気温で暖かい日もありました。

そんな中、日本各地、世界中からもたくさんの観光客の方が、この札幌雪まつりに来ていたようです。 一方、地元の新聞のアンケート調査では、札幌圏で雪まつりに行く人は約3割と報じられていて、そういう自分も前回のブログの通り、しばらく足を運んでいなかったのですが、今年は久しぶりに大通会場に行ってみました。

札幌の中心部、大通西1丁目から12丁目会場まで、彫刻のように美しい雪像や氷像、北海道内各地の自慢のメニューが並んだ食の広場など、どこもたいへん賑わっていました。

久しぶりの雪まつりでしたが、大迫力の雪像にも、それを見ている人たちの笑顔にも、寒さを忘れ感動し、雪まつりの良さを再認識。北国の冬の一大イベントがこれかもずっと続くよう、地元住民でもっと盛り上げて行ければいいなと思いました。

西2丁目から札幌テレビ塔へ

そして、福岡、和歌山 、静岡、島根など・・・・全国各地から雪まつりを見にいらした帰りに、京王プラザ札幌店にお立ち寄り頂いたたくさんのお客様とお話が出来、とてもうれしかったです。来年、再来年、、、またいつの日か、皆様とお会いできることを、とても楽しみにしています。