鞄いたがき こぼれ話

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  • 2009
  • 05/31
  • 3:03PM

未公開品

赤平本社の開発室には未公開のサンプル品が所狭しと並んでいます。お客様からの要望を形にしたもの、A4など定形サイズに合わせた定番品のサイズ違い、社長が昔手がけていた鞄などなど… ただご紹介できるアイテムの数にはどうしても限りがあり、なかなかお披露目の機会がなく残念に思っていましたが、明日から始まる六月の1ヶ月、東京麻布十番店のリニューアル二周年記念フェア開催中に数点ですが展示することになりました。すぐにご注文を承ることはできませんが、ご覧いただいて想像を豊かにしていただくことはできると思います。完成品ではありませんので、皆様からのご意見をもとにして新作に結び付けられればいいと思っています。6月20日(土)21日(日)の2日間はオーダー品受注会を開催しますので、いたがきの製品の馴染みのお客様で定番品以外にオーダー品をご希望の方、この機会に是非ご来店をお待ちしています。詳しくはhttp://www.itagaki.co.jp/events/event_chokuei.html

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 05/25
  • 6:39AM

ドイツ旅行

日が長くなるこの季節のいい時期に、私の両親と伯父夫妻にドイツ国内を案内する大役を仰せつかり、フランクフルトを出発してロマンティック街道を経てローテンブルグ―フュッセン―ミュンヘンと回り、只今ドイツのケルンに滞在中です。明日は12時間に及ぶライン川下りに初挑戦します。いづれドイツ旅行記にしてご紹介できればいいなと思っていますので楽しみにしていてください。私は結婚を機にドイツに住み始め、時間のたつのは速いものでもう16年になります。今は仕事の関係で赤平―東京―ドイツを行ったり来たりの渡り鳥生活をしていますが、ドイツを含めヨーロッパは革製品はもちろん革や金具、ミシン等々関係する産業が地域に根付いていますので、色々と参考になることが多く、勉強にもなります。今回の旅行を機会に、少しずつ私が体感するドイツについてもご紹介できるように心がけていきたいと思います。ちなみにこちらはまだ24日日曜日の夜、サマータイムで日本と7時間の時差があります。

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 05/17
  • 3:58PM

商品開発

「いたがき」の商品開発の基本は発案者と作り手の間にプロとして対等な意見交換が行われること、素材を第一優先に考えること、使いやすく丈夫で長持ちする構造であることです。今の時代、何故かデザイナーがもてはやされてしまい、作り手は陰の存在になってしまうことが多いのですが、商品開発はデザイナーの発するすぐれた感覚を、作り手が熟練した技術を駆使してものとして表現する共同作業で、そこに素材に対する知識やお互いに対する畏敬の念を共有する、このバランスがとても大事になります。見た目の面白さや遊び心で商品を開発することが先ではなくて、開発する元には生活に根付いた理由があるべきで、余った革を有効利用することが目的の商品であったり、一時でも若いスタッフの腕をならしスキルアップさせることが目的であったり、若い世代に革を知るきっかけになるを商品であったり…そういう経験を年代を経て時間をかけて積んで行く過程の中で熟練した技や知識を身につけ、集大成としてその人にしかできない個性あふれる逸品が生まれるものだと思います。

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 05/09
  • 10:03PM

母の日

明日はお母さんへの日頃の感謝の気持ちを身をもって示しましょう!という年に一度の母の日、なぜ5月第2週目の日曜日なのか?わかりませんが、母の日はかなり国際的規模で認知されています。私の母は父に連添って今まで苦楽を共にしてきた、父にしてみるとこの世の中で誰よりもかけがえのない一番なくてはならない存在。。。私にとって母はとても頼りになる人であり、誰よりも厳しい人でもある。 最近少しお年を召したせいか対等に話をしても会話が自然に成り立つようになりましたが、母の口から「それでいい…」なんてことはあまり聞いたことはなくて、「人生はこういうもんだ…こうあるべきだ…」と諭されることがほとんどで、母の言うことが本当に理解できるまでに何年もかかることに気づいて久しい私です。いたがきの中でも現役 人事部長役でもあり、私のコーチ役でもあり、社長が地球なら、母は太陽かもしれないと思わせる枠にとらわれない天性の資質がある人、いつまでも元気で明るい太陽でいてほしい母には心から感謝の気持ちとエールを送りたい。 お母さん ありがとう!そしてこれからもよろしく!

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 05/02
  • 1:14PM

熟練職人たち

鞍ショルダーをデザインされた長井先生、鞄職人を貫いた清水先生と当時は会長職をしていた父と3人、新製品開発のために2~3週間合宿のように集中して仕事をしていただくことがありました。キャリアの長い人たちですから、ツーカーの中、おのずから役割は決まっていてリズムに乗ると、面白いように仕事が進んでく、じゃーちょっと一休みしてドライブにでも行こうか!とふらっと出かけてみたり… 印象深いのは、決まるまでは喧々ごうごうと意見が交わされていると思うと、鞄の制作に取り掛かるや否や清水先生と父が交わす言葉がガラッと礼儀正しくなり、真剣な面持ちになることでした。こと仕事に対してとても清らかでけじめがあって、傍に身を置くものまで姿勢が正される空気になりました。一生をかけて一つの仕事を貫いてきて、知った者同士の3人が集まって、好き勝手に仕事をしていい物が仕上がっていく、経験した人でなければ分からない極上で格別な時間になったことと思います。

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 05/01
  • 11:21AM

2009年5月

5月半ば…お出迎えの小さな黄色いチューリップです。
木々の芽もほころび、白樺には若々しい緑の葉っぱが揺れて、
ガーデンエコファクトリーを囲む植物たちの季節がやってきました。

2009年5月

投稿者:企画部

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