新しい社屋からの風景。 階段の踊り場にある窓からの風景です。(まさに社窓ですね)
建物の構造上、階段の窓は小さいのですが、それが額縁のように いつもの見慣れた風景が切り取られ、新鮮にうつります。
階段を上り下りする時のちょっとした楽しみでもあります。
同じものでも、見方や見せ方を変えることで新しい価値が生まれる。そんなことを再認識させてくれる窓です。

2008年7月