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鞄いたがき こぼれ話

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  • 2009
  • 06/20
  • 9:22AM

麻布十番店でお待ちしています!

おはようございます! 今日は6月20日(土)、弊社社長の板垣英三が久しぶりに麻布十番店に終日つめています。空模様も1日良好のようです。お時間ございましたらぜひお越しくださいませ。スタッフと共にお待ちいたしております。

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 05/31
  • 3:03PM

未公開品

赤平本社の開発室には未公開のサンプル品が所狭しと並んでいます。お客様からの要望を形にしたもの、A4など定形サイズに合わせた定番品のサイズ違い、社長が昔手がけていた鞄などなど… ただご紹介できるアイテムの数にはどうしても限りがあり、なかなかお披露目の機会がなく残念に思っていましたが、明日から始まる六月の1ヶ月、東京麻布十番店のリニューアル二周年記念フェア開催中に数点ですが展示することになりました。すぐにご注文を承ることはできませんが、ご覧いただいて想像を豊かにしていただくことはできると思います。完成品ではありませんので、皆様からのご意見をもとにして新作に結び付けられればいいと思っています。6月20日(土)21日(日)の2日間はオーダー品受注会を開催しますので、いたがきの製品の馴染みのお客様で定番品以外にオーダー品をご希望の方、この機会に是非ご来店をお待ちしています。詳しくはhttp://www.itagaki.co.jp/events/event_chokuei.html

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 05/25
  • 6:39AM

ドイツ旅行

日が長くなるこの季節のいい時期に、私の両親と伯父夫妻にドイツ国内を案内する大役を仰せつかり、フランクフルトを出発してロマンティック街道を経てローテンブルグ―フュッセン―ミュンヘンと回り、只今ドイツのケルンに滞在中です。明日は12時間に及ぶライン川下りに初挑戦します。いづれドイツ旅行記にしてご紹介できればいいなと思っていますので楽しみにしていてください。私は結婚を機にドイツに住み始め、時間のたつのは速いものでもう16年になります。今は仕事の関係で赤平―東京―ドイツを行ったり来たりの渡り鳥生活をしていますが、ドイツを含めヨーロッパは革製品はもちろん革や金具、ミシン等々関係する産業が地域に根付いていますので、色々と参考になることが多く、勉強にもなります。今回の旅行を機会に、少しずつ私が体感するドイツについてもご紹介できるように心がけていきたいと思います。ちなみにこちらはまだ24日日曜日の夜、サマータイムで日本と7時間の時差があります。

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 05/09
  • 10:03PM

母の日

明日はお母さんへの日頃の感謝の気持ちを身をもって示しましょう!という年に一度の母の日、なぜ5月第2週目の日曜日なのか?わかりませんが、母の日はかなり国際的規模で認知されています。私の母は父に連添って今まで苦楽を共にしてきた、父にしてみるとこの世の中で誰よりもかけがえのない一番なくてはならない存在。。。私にとって母はとても頼りになる人であり、誰よりも厳しい人でもある。 最近少しお年を召したせいか対等に話をしても会話が自然に成り立つようになりましたが、母の口から「それでいい…」なんてことはあまり聞いたことはなくて、「人生はこういうもんだ…こうあるべきだ…」と諭されることがほとんどで、母の言うことが本当に理解できるまでに何年もかかることに気づいて久しい私です。いたがきの中でも現役 人事部長役でもあり、私のコーチ役でもあり、社長が地球なら、母は太陽かもしれないと思わせる枠にとらわれない天性の資質がある人、いつまでも元気で明るい太陽でいてほしい母には心から感謝の気持ちとエールを送りたい。 お母さん ありがとう!そしてこれからもよろしく!

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 04/12
  • 8:43AM

さむらいジャパン

さむらいジャッパンの活躍が記憶に新しいところですが…  この春は紳士鞄や小物のご要望を多くいただきました。いたがきの鞄やタンニンなめしの革自体はどちらかというと男性に好まれるものですが、同じ鞄を3代目、5代目と言って購入される方が特に男性のお客様に多くいらっしゃいます。何かが欲しいとなると何度もお店にお越しいただいたり、いろいろなお店を探されたり、男性はとても根気強く熱心です。ゆっくり品定めをして、一度手にしたらずっーとご愛用される、また大事にきれいにお使いです。20年近く使ったお財布を修理してほしい、「この財布は人生を共にした相棒のようなもの、お払い箱にはしたくない!」とおっしゃる方にお会いして、その方の思いの深さにただただ驚いたことがあります。女の私にはわからないなーと恥ずかしい思いでした。男性向けのアイテムが少ないので申し訳ないかぎりですが、今社長のもとでしごかれている職人の卵たちと共に、男性がさりげなく素敵に見える使い勝手のよい鞄を世に送り出していきたいと思います。

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 03/28
  • 8:47AM

イベント販売

いたがきは作った鞄をできるだけ作った人間が販売する、作り手と使う方が直接対話できる関係を理想としています。そうすることによって大量生産になることを防ぎ、心を込めて作ることができる適量を知ることができる、そして使う方の要望や世の中のニーズを自らが新鮮に感じることで、素直に物作りに反映させていくことができると考えています。全国各地で行っているイベント販売はその考えのもとになっています。

今、私は仙台にいます。すごい職人さんたちが一堂に会する仙台藤崎さんの職人展に出展させていただいています。今日と明日は弊社社長の応援をもらい、2日間久しぶりに一緒に販売にあたります。お近くにお住まいの方、お時間がありましたらご愛用の鞄を持ってぜひお越しください。板垣英三があなたの鞄をお手入れいたします。

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 02/22
  • 9:05PM

テレビ取材

今こちら北海道の赤平はしんしんと雪が降っています。今週末の北海道はかなり荒れ模様で、移動中の方々は大変な思いをされたかもしれません。そんな中多くの方が「いたがき」のお店にご来店いただきましたようでありがとうございます。18日(水)午後のHTB北海道テレビの番組で「いたがき」をご紹介いただきました。北海道の田舎で年も忘れてコツコツ鞄作りに精を出している人がいますよ!みんな頑張れば北海道はどんどん良くなりますよ!と ~北海道を応援しよう~ ということが番組の主旨でありました。ご覧になった方々がきっとお店に足を運んでくれたのだと思います。北海道は母なる大地が有する大自然の宝庫です。人が感じる美しい自然がすぐ隣にあります。そんな北海道で物作りができることはとても恵まれています。「いたがき」の鞄作りを通して北海道の若い方たちがしっかり生きていけるようになれると素晴らしいと思います。取材を通して番組を制作してくださったスッタフの皆様の心意気を感じることができました。 フレーフレー北海道! これからもがんばりましょう。

投稿者:板垣 江美

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  • 2009
  • 02/07
  • 6:30PM

ホットニュース

皆様ご機嫌いかがですか? 
全国的にインフルエンザが大流行しているようですので、うがいと手洗いで予防に心掛けましょう。社内でもめずらしくダウンしている人が何人かいます。一日も早く元気になるように祈っています。
 この度のホームページのリニューアルにおいては、いたがきの立場になって考えてくださる方々の後押しがあってようやくこぎ着けることができました。ご覧になる方に見やすくわかりやすい出来上がりになっていればうれしく思います。私は創業して2年目から「いたがき」で仕事をさせていただいていますが、《タンニンなめしの革》がこんなにも丈夫で温かい素材だということを今更ながら実感する毎日です。本当によいものは時間をかけて体感してはじめて認識できるもの。今まで「いたがき」を通して経験した色々な出来事、製品が生まれたいきさつなどなど、そして忘れてはならない多くの人との出会いや感動した思いなどを「いたがき物語」としてお伝えしていきたいと思っています。
今日は「いたがき」ブログをのぞいていただいた方へ ちょっとホットなニュースです。
只今大丸札幌店2階ハンドバッグ売り場で開催中の「いたがきフェア」に明日一日ですが、弊社社長が会場で皆様をお迎えいたします。お近くにお住まいの方、お時間がございましたらぜひお出掛けください。スタッフとともにお待ちしています。

投稿者:板垣 江美

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