直営店便り

Page 1 / 3123
  • Entry at
  • 2018
  • 01/01
  • 9:00AM

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

謹んで皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

今年は平昌冬季オリンピック開催の年ですね。

若きアスリートたちが今までの練習の成果を思う存分に発揮し、

氷上を駆け抜け舞うその姿を楽しみに開催を心待ちにしています。

越えられない壁の先へ、自分の持つ力をふり絞って世界に挑む姿は、

私たちに大きな感動と未来への可能性、そして勇気を与えてくれます。

戦う若者たちへ感謝の思いと精一杯の声援を送りたいと思います。

時間が過ぎていくのは本当に早いもの。「10年ひと昔」といいますが、

技術の進化と共にその10年前を忘れてしまうほど世の中の変化は大きく、

知らず知らずのうちに時代の波に流されてしまいがちです。

新しい年を迎えるにあたり、一年のささやかな幸せと健康を祈ると共に、

過去を振り返り、未来を見据えて、心落ち着かせた一歩を踏み出したいものです。

弊社はここ数年で10代から80代までが集う大所帯になりつつあります。

やはり世代ごとに考え方が違い、戸惑ったり遠慮したりと大変なこともありますが、

老いも若きも身近にいてお互いがプラスマイナスの経験をすることで

日々刺激を受け、学習し合える環境が少しずつですが自然に整えられてきました。

「ものをつくる」という行いが「人と人が触れ合うことで生まれる摩擦を自分達の力に変える」

発電機となり、製品も人も成長させる糧として精進して参りたいと思います。

これからも皆様の変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

平成30年 元旦

株式会社いたがき

二代目社長 板垣 江美

投稿者:京都御池店

  • Entry at
  • 2017
  • 10/02
  • 9:00AM

いたがき創業35周年に寄せて

弊社は2017年10月2日にお陰様で、創業35周年を迎えます。

これもひとえに皆様のご支援ご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。満35歳は人で言えば、心身ともに脂が乗っている成長期にあたります。今まで培ってきた技術と、新しい世の中のニーズを見極める目をもって、これからも質の良いタンニンなめしの革製品を作り続けたいと思います。

35年を振り返ってみると、実に様々な出来事や変化がありました。創業当時のことを思うと、未だに「鞄いたがき」が存在し得ていることに驚くばかりで、これまで陰ながら弊社を支えてくださった多くの方々への感謝の念に堪えません。

当時から一貫してタンニンなめしの革の良さを世の中に広め、お手入れの重要さと長く親しんでいただける素材であることをお伝えして参りましたが、年を重ねるたびに多くのお客様が理解を深めて大切にご愛用いただいていることに、この場をお借りして御礼申し上げる次第です。

創業者 板垣英三が35年前に家族と共に起こした小さな会社は、今では80数名の従業員たちが働き、家庭内職や協力工場に従事する50名に上る作り手たちが意を共にし、一人一人がいたがきを動かす歯車となって毎日の業務に従事しています。

自分の信じる道を歩むために勇気を出して起業した創業者自身が、これほど多くの人たちがこの仕事を糧に生活を営み、家族を養って人生を送っていることに一番喜びを感じていると思います。

創業者の思いである技術の伝承と作り手と使い手の想いが通じ合うように、これからも40年、50年に向けて、いたがきのあるべき姿を忘れずにものづくりに専念し続けて参ります。

これからも末永くご愛顧賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成29年 10月2日

株式会社いたがき

2代目社長 板垣 江美

投稿者:京都御池店

  • Entry at
  • 2017
  • 01/01
  • 9:00AM

2017年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

謹んで皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

いたがきはタンニンなめしの革製品を北海道赤平で作り始めて今年で35年目を迎えます。

創業当時はタンニンなめしの革の良さを知る人はとても少なく、まずは使ってもらい、

その良さを納得していただくのに長い年月がかかりました。

お客様に革を知っていただくことと同時に、ものづくりの仕事を覚えてもらう”人育て”もいたがきにとって大事な行いでした。

地元の方にも支えていただき、全国で販売する機会を与えていただきながら

じっくりと時間をかけ、ようやく”今”へと繋がりました。

創業当時と現在では北海道はもちろん、世界的にもあらゆる面で大きな変化を遂げており、振り返ってみると、いつも時代に引っ張ってもらい、その流れの中に自分達がいたことを実感いたします。

いたがきの今一番の課題である、未来へ繋がる若い作り手を育てていく事ももちろんですが、それぞれの成長に合わせながら時代のニーズもキャッチして、皆様”使うプロ”のためのものづくりをいつも目標に、これからも変わらず日々精進して参りたいと思います。

これからもどうぞ皆様のご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

平成29年 元旦

株式会社いたがき

二代目社長 板垣 江美

投稿者:京都御池店

  • Entry at
  • 2016
  • 05/13
  • 9:00AM

いたがきCaféへようこそ

いたがき赤平本店ではショールームのお隣に「いたがきCafé」がオープンしています。

いたがきcafeテラス

毎年、夏の期間は眺めの良いウッドデッキに日よけの白いテントとテーブルが並べられ、テラス席で心地よい風と美味しいコーヒーを楽しんでいただけます。「いたがきCafé」が出来て3年目を迎え、たくさんのお客様にCaféをご利用いただいています。

<こだわりのコーヒー>

いたがきのコーヒーは、旭川市にある「昭平堂」から仕入れています。地元の有名店「昭平堂」では焙煎方法にこだわり、豆を高温でローストしているので深い味わいが口の中に広がります。アフリカ・タンザニア産のコクと甘味の強いキリマンジャロは香ばしさの味わえるホットコーヒーに、また酸味が少なく苦味や甘味が強いフレンチローストはアイスコーヒーに、と美味しく飲んでいただけるようにホットとアイスで違う豆を使用しています。

こだわりの1杯を・・

<お客様とのふれあいを大切に>

Caféでは「コーヒーの味と香りにこだわって」1杯ずつハンドドリップでコーヒーを入れています。そしてCaféで働いているのはいたがきの若手社員たち。販売やものづくりなど普段は別々の仕事をしている若者が集まり、昭平堂のオーナーにアドバイスをもらって一からコーヒーの勉強をしています。手仕事の会社らしく、試行錯誤しながら一つ一つ丁寧にものづくりと同様、コーヒーも手間と努力を惜しまずにじっくりと向き合う事が大切だと考えています。そして、若手社員がCaféに立つ一番の理由は、お客様と直接接する機会を作るため。いつもは工房内で働く若い職人もお客様の喜ばれる顔を見て、良い物を一生懸命に作ろうと、また心を新たに頑張れるのです。

いたがきcafe店内

<北海道の美味しいものを召し上がれ>

いたがき自慢のコーヒーの以外にも、香り高い紅茶や赤平産のトマトジュース、赤平のおとなり深川市のリンゴジュースもお子様に人気です。また、コーヒーのお供に北海道スイーツはいかがでしょうか。赤平市・日高屋のケーキセットや北菓楼のアイスクリーム、芦別市の老舗「よねた製菓」から取り寄せたモカ大福も好評いただいています。モカ大福はお土産用にお持ち帰りも人気です。(ケーキセットは週末のみ・数量限定)

もちろんCaféだけのご利用も歓迎しております。これから北海道の一番良い季節です。Caféやお買い物を楽しみにお出かけください。皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

<いたがきCaféメニュー>※価格は全て税込表示です。

―ドリンク―

■コーヒー(HOT・ICE) 各350円

■オリジナルブレンド紅茶(HOT・ICE) 各350円

■ガラナ(夏季のみ)   300円

■リンゴジュース     350円

■幻のトマトジュース   400円

―北海道スイーツ―

■北菓楼アイスクリーム  各300円

(バニラ・あずき・かぼちゃ・ハスカップ・夕張メロン)

■ケーキ 300円

■休日限定・ケーキ&コーヒーor紅茶セット 500円

(数量限定)

■よねた製菓 モカ大福 150円

(モカ大福はお持ち帰りも出来ます)

★いたがきCafé

OPEN / 10:00~17:00TEL / 0125-(32)-0525

投稿者:赤平本店

  • Entry at
  • 2016
  • 03/26
  • 9:00AM

北海道新幹線開業記念・JR北海道といたがきのお話

<北海道に新幹線を>

2016年3月26日。いよいよ本日、北海道新幹線が開業します。

新青森駅から青函トンネルを通って新函館北斗駅まで。本州と北海道を初めてつなぐ新幹線となります。

北海道新幹線は今から43年前の昭和48年に整備計画が出され、調査や検討を重ねて平成17年にようやく工事が着工されました。

北海道新幹線には、はじめから大きな“壁”がありました。在来線と共用の3本レール、トンネル内の風圧、厳冬期の雪や氷など様々な“強敵”と闘いながら、安全確認や試験走行が繰り返され、一つ一つをクリアする為には、日々多くの人の大変な努力があったと思います。「-北海道に新幹線を-。」そう願った人たちの大きな夢を乗せて、ついに北海道新幹線は走り出します。

<北海道新幹線×いたがき・コラボ商品>

北海道新幹線グッズ

いたがきでは地元北海道の企業として、新幹線とのコラボ商品を製作しています。H5系のロゴを型押したコースター、新幹線初のファーストクラスとして注目の最上級席「グランクラス」のシートと同じ白い革を使ったパスケース・IDケース・マウスパッドなど4種類です。この商品はいたがきでは販売しておらず、JR北海道・札幌~函館間を運行している「スーパー北斗」の車内、またはJR北海道の通販でのみお買い上げいただけます。

※詳しくはJR北海道・客室乗務員センター(TEL/ 011-261-6819)までお問い合わせください。

<北斗星から始まった不思議な縁>

最後にいたがきが北海道新幹線とコラボ商品を作るまでの不思議なご縁のお話をします。昭和63年、青函トンネル開通と同時にデビューしたブルートレイン「北斗星」をご存知でしょうか。それは上野駅から札幌駅まで約1,200kmを結ぶ日本初の豪華寝台特急でした。北海道新幹線の開業と入れ替わりに2015年8月22日、たくさんのファンに惜しまれつつ27年半の歴史に幕を閉じました。

その北斗星が開業する時、こんな話が舞い込んで来ました。「客室のルームキーを革で作れないか」。当時のいたがきは今のように立派な工房も無く、ほんの数人が鞄を作る小さな会社で、数ある製作候補のひとつに過ぎませんでした。その後、まるで糸を紡ぐように不思議なご縁をたどって、正式にルームキーを作る事となります。

ある時、北斗星のロイヤルに宿泊している男性客が「この革のルームキーを旅の思い出に譲ってくれないか。」とたずねたそうです。もちろん列車の用度品ですから「非売品でお売りすることは出来ません。」と車掌は答えました。ところが、その男性は客室に一万円を置いてルームキーを持って帰ってしまったそうです。実は前から売って欲しいという声が多数寄せられており、このハプニングをきっかけに、北斗星の乗車記念のグッズを作って車内販売する事が決まりました。

以降、北斗星が役目を終えるまでの27年間、ルームキーとともに乗車記念の品もずっといたがきで作られていました。

(※北斗星グッズは現在、生産・販売とも終了しています。)

当時の北斗星乗車記念グッズ

赤平の小さな会社が一歩前進するきっかけとなった北斗星。それを繋いでくれたのは、当時JR北海道の営業本部長をされていた方でした。その方は北海道を盛り上げたいと、たくさんの地元企業を支援され、いたがきの事も長きに渡り応援して下さいました。お亡くなりになった後もその方の意志を継ぐ人たちによって、北海道新幹線のコラボ商品へと、ご縁が繋がりました。

「いたがきのおやじさんは良いものを作ってくれる。」英三会長を親しげにそう呼んで、いたがきのものづくりを応援して下さいました。分け隔てない優しい笑顔、北海道への深い愛情とその高い志を私たちは忘れません。

新幹線開業の晴れの日を節目に、ふと過去から続く不思議なご縁を思い起こしました。

北斗星から新幹線へ。進化する北海道とともに、これからも皆様へ良い製品をお届けする為、気持ちを新たに前進して参ります。今後とも鞄いたがきをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

投稿者:京都御池店

  • Entry at
  • 2016
  • 01/01
  • 9:00AM

2016年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

謹んで皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

人一人の成長や世の中の移り変わりを考えると、その一年一年に

少なからず意味があり、振り返って考え、未来に向かて目標を掲げ

毎日を繰り返す中で、時に発見したり、偶然の出会いがきっかけになり

刺激をいただき思いを巡らして、一歩一歩前進していくものだと思います。

ただその過程を自分の中だけで処理してしまうと、かかる時間の長さ故

いつしか翻弄されて、先が見えなくなってしまうこともよくある事でしょう。

自由という柵のない選択ができる今の時代、選べることに舞い上がり

選択したことの責任や継続することの義務を軽視してしまいがちです。

思うよりも人生は短く、その年その年毎に前進するための意味があるので

何も分からず社会に飛び出した若者が、初心を貫いて続けていけるよう

社会、会社、学校、家族はレールのような存在になるべきと思います。

想像を超える幾多の苦難を乗り越え、青函トンセルが開通して28年

昨年勇退したブルートレイン北斗星に代わり、今年2016年はいよいよ

北海道に新幹線が開通する記念すべき年になります。

鉄道が敷かれることで人の生活が活性化されてきたように、人の人生も

一つの道を長く続けていくことで、見えないキャリアがいつしか自信となり

成長を支えるものだと思いますので、人から人へ、世代で役割を分担して

見えないものにこそ敬意を払えるように若者を育んでいきたいと思います。

いたがきの製品をご愛顧くださる皆様からも、温かく、そして時には厳しく

いたがき若手スタッフを見守って下さいますよう心よりお願い申し上げます。

平成28年 元旦

株式会社いたがき

二代目社長 板垣 江美

投稿者:板垣 江美

  • Entry at
  • 2011
  • 10/03
  • 6:21PM

<赤平の社窓から>2011年10月

赤平は2〜3日前から急に冷え込んできて、今朝、早くも初雪が降りました。

これは観測史上2番目に早いそうです。

昼過ぎには融けてしまいましたが、冬はもうすぐそこまで来ているようです。

投稿者:企画部

  • Entry at
  • 2011
  • 10/03
  • 6:16PM

<赤平の社窓から>2011年9月

社屋の周りには赤トンボが飛び回って、秋を感じさせてくれます。

撮影中、ちょうどカメラの目の前にとまってくれました。

投稿者:企画部

  • Entry at
  • 2011
  • 08/31
  • 1:35PM

<赤平の社窓から>2011年8月

社屋の裏手にできた花畑で、コスモスが風に揺れています。
仕事の合間にふと窓から見える風景は、心を和ませてくれます。

投稿者:企画部

  • Entry at
  • 2011
  • 07/30
  • 1:49PM

<赤平の社窓から>2011年7月

本社社屋エコファクトリーの屋上からの風景です。
屋上緑化の草花も満開、工房の天窓を全開にすると
工房内に夏の心地よい北海道の風が吹き込んできます。

投稿者:企画部

Page 1 / 3123
このページの先頭へ