※このブログは2022年1月までのアーカイブです。新ブログはこちら

鞄いたがき こぼれ話

Page 1 / 11
  • Entry at
  • 2019
  • 01/25
  • 9:00AM

第70回さっぽろ雪まつり

第70回さっぽろ雪まつり 「SAPPORO SNOW FESTIVAL」

.

初めて雪まつりが開催されたのは、1950年(昭和25年)。終戦直後で、食料などの基本的な生活物資が不足している時代でした。このような世相の中で、札幌市や札幌観光協会などの複数の団体が、この暗いムードを拭い去る方策を模索し、(1)市民のレクリエーション、(2)新たな観光資源の創造、(3)2月の不況対策などを目的として、雪まつりが誕生しました。第1回は、大通公園西7丁目の市内の中学、高校生により雪像6基が制作されました。 そして、最初の雪まつりの主要テーマの設定は、第18回(昭和42年)であり、その時は、札幌オリンピックと大阪万国博覧会を2大テーマとする「2大国際行事を成功させよう」でした。その後、開催年ごとにテーマを設けていましたが、第29回(昭和53年)に「純白の夢よぶ世界のひろば」がテーマとして統一され、以来今日まで用いられています。 札幌の都心を東西に横切る大通公園において展開される、約1.5kmの雪と氷のドラマ。真っ白い雪と透き通る氷だけによって作り出された芸術品は200基を超えます。精巧に表現された雪像を実際にみに行ってみませんか。 一年の中で一番寒い2月です。昨年の平均気温はマイナス3.4℃でした。長い間外を歩くことになるので、暖かい服装をしてお出かけください。スキーウェアーのような本格的なものが良いですよ。手袋や帽子・耳あても忘れないでくださいね。

開催期間:2019年2月4日(月)~2月11日(月・祝)

さっぽろ雪まつり公式HP http://www.snowfes.com/

.

・新春「春財布フェア」を1月31日まで、いたがき直営店にて開催中です。 フェア期間中に小銭入れを含む、お財布をお買い上げの方に幸運の「招き猫お守り」をプレゼントしています。(数量限定) 新しい年に新しいお財布はいかがですか?

また、京王プラザホテル札幌店では店舗限定の「雪の結晶」版をご用意しています。 お買い上げ商品やお使いの製品にも入れる事ができ、旅の思い出にもおすすめです。

皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

.

鞄いたがき京王プラザホテル札幌店

TEL 011-280-5555   営業時間10:00~19:00

2月も休まず営業いたします。

投稿者:京王プラザホテル札幌店

  • Entry at
  • 2019
  • 01/18
  • 9:00AM

新千歳空港のおすすめお土産

北海道にはニセコやキロロなど、上質なパウダースノーが楽しめる世界水準のゲレンデが豊富にあり、

毎年この季節には道内外はもちろん海外からもたくさんのスキー客が訪れます。

旅の行き帰りには、スイーツや海鮮や温泉を目指して立ち寄られ、

北海道のベストシーズンである冬は空港も毎日とても賑やかです。

.

【クラフトスタジオ 冬におすすめしたいお土産!】

北海道純馬油本舗さんの
『馬爽油(マーシュアンヨー)よくばりセット 2,160円(税込)』

お土産の鉄板アイテムとしてクラフトスタジオでは不動の1位の商品です。

6つの香りの中からお好きな5つを自分で選べるようになっていて、

リピーターも多い商品です。

乾燥しやすい季節に重宝する馬油は、手や足、リップや髪など全身に使って頂けるオイルで、

それぞれの香りは天然の精油が配合されています。

◎ 6つの香り ◎
ハッカ、ラベンダー、オレンジ、グレープフルーツ、ローズ、無香料

クラフトスタジオで人気の香りは、

北海道らしいラベンダーとさわやかなグレープフルーツです。

ぜひ、お土産にしてみてはいかがでしょうか?

.

いたがき新千歳空港クラフトスタジオ店からは、毎年恒例の干支コースターをおすすめします。

十二支全種類が揃っているので、

ご家族やお世話になった方へのお土産にもぴったりです。

カラーは、キャメル、ダークブラウン、ブラックの

3色から選べます。各1,080円(税込)

.

1月31日まではいたがき全直営店で「春財布フェア」も引き続き開催中です。

期間中に、小銭入れを含む財布をお買い上げの方に「招き猫守り」とプレゼントしています。
(数量限定)
北海道へお越しの際は、クラフトスタジオ店へもご来店ください。

◆新千歳空港クラフトスタジオ店◆
TEL:0123-46-5732
営業時間8:00~20:00年中無休
※名前刻印サービスは10:00~19:00となっております。

◆アクセス◆
新千歳空港ターミナルビル2F
スイーツアベニュー内 一番奥 小樽洋菓子舗ルタオさん横
※インフォメーションをご利用の場合は、
クラフトスタジオとお尋ね下さいませ。

投稿者:クラフトスタジオ店

  • Entry at
  • 2019
  • 01/11
  • 9:00AM

京都「ものづくり展」と「春財布フェア」

いたがき直営店では1月31日(木)まで新春「春財布フェア」を開催中です。

春財布は「張る財布」と掛けて、年明けや節分など春の節目に新しく買い替えや、使い始めると縁起が良いとされています。

今年も人気の小銭入れやお財布、バイカラーの新作などを豊富に取り揃えております。

フェア期間中に小銭入れを含む、お財布をお買い上げの方に「福・招き猫」のお守りをプレゼントいたします。(数量限定)

また直営店では、お財布を永く愛用していただくためのお手入れも承っております。

水分と油分をバランスよく含んだ革は、艶やかでなめらかな風合いに変わり、少しの事では傷もつきにくくなります。お手入れだけでもお気軽にご利用ください。

一年の始まりに「春財布フェア」へどうぞお出かけくださいませ。

<京都 寺町通り“ものづくり展”>

1月15日(火)~20日(日)京都の御池通り南側、寺町通り商店街【ギャリエ・ヤマシタ2号館】にて

「いたがき・ものづくり展」を開催します。

いたがき京都御池店から歩いて10分ほどの「寺町通り商店街」は賑やかなアーケード街で、名所・本能寺から古書や老舗喫茶店、アートやギャラリーなどのお店がたくさん並んでいます。

期間中は赤平の工房より職人が来場し、手縫い実演や限定品を含む「春財布」などの展示販売も行います。いたがきのものづくりの技とこだわりをギャラリーで体験してただける展示会です。

また、当日に参加いただける簡単なものづくり体験もご用意しております。

例:シンプルタグ(キャメル・¥1,080税込)、干支コースター(キャメル・¥1,080税込)など

もちろんご愛用のいたがき製品のお手入れメンテナンスや修理相談もお受けしています。

観光客や地元の人で賑わう寺町通りの「ものづくり展」へぜひお出かけください。

■鞄いたがき“ものづくり展”

会期:1月15日(火)~20日(日)

開場時間:11時~18時まで(最終日のみ16時閉場)

場所:ギャリエ ヤマシタ2号館・1階(〒604-8081京都市中京区寺町通り三条上ル天性寺前町533

※ご来場者には京都オリジナルの革タグをプレゼントいたします。

※ものづくり教室は当日でも予約無してご参加いただけます。

混み合った際はお待ちいただく場合もございますので、ご了承下さいませ。

※イベント詳細については京都御池店までお問い合わせください。

鞄いたがき京都御池店

TEL/075-222-5656

営業時間:11時~19時(火曜定休)

投稿者:京都御池店

  • Entry at
  • 2019
  • 01/01
  • 9:00AM

2019年新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

謹んで皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

今年は平成から、新しい年号に変わるリレーの年でもあります。

北海道赤平でもここ数年で20代の若者が増えて、急速に世代交代が進んでいます。

その世代が一つの大きな塊となる事で、各部署でも若返りが図られ、

怖いもの知らずの強さと溢れるエネルギーは、やがて現場の空気を一新します。

タンニンなめしの革とものづくりの技術を駆使して、いたがきの品質を維持し、

ニーズにお応えする定番品を充実させながら、一方では大切な顧客の皆様に

ハッとするような新鮮な驚きもお届けできるように、新旧が共に試行錯誤しています。

待ちに待った東京オリンピックを来年2020年に控えて、今年は本格的な準備の1年です。

メイド イン ジャパンを海外からの多くの来訪者にアピールできる良い機会ですので

いたがきならではのオリンピックバージョン製品の開発にも取り組んでまいります。

そして赤平、札幌、新千歳空港、東京、京都、セントレア空港の各直営店にお越し

いただく皆様との関係が深く末永いものになるよう、いたがき製品によりご満足いただけるように

製造スタッフの販売への支援を強化していくことも今年の目標としています。

赤平本社で行っている10月の創業祭のように、作り手と売り手が一つになり、

使い手であるお客様の声を直に聞いて接客や商品の開発に生かすこと、そして

いたがきらしさを表現するスキルとセンスをものづくりの中で考え、時間をかけて

磨いていくことは、そこに関わる人たち全ての永遠の課題と考えています。

お気づきの点やご希望がございましたら、ぜひお声がけください。

世の中は高度経済成長の後にバブルの崩壊、IT産業の台頭、そしてAIの躍進と

山坂を乗り越えて目まぐるしく変化していきますが、いつの時代でも自分を見失わず、

いたがきらしさを保ちながら革新的であれと言う創業者の想いを念頭に、人の成長、

街の活性化に貢献できる組織であるよう精進してまいります。

2019年は亥年、弊社創業者 板垣英三は年男 。10月に満84歳になります。

今年もお引き立ていただけますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

元旦

株式会社いたがき

二代目社長 板垣 江美

投稿者:京都御池店

Page 1 / 11
このページの先頭へ