※このブログは2022年1月までのアーカイブです。新ブログはこちら

鞄いたがき こぼれ話

Page 1 / 11
  • Entry at
  • 2012
  • 09/28
  • 9:00AM

麻布十番、秋のゆったり散策コース

東京は、朝晩が涼しくなり、だんだんと気候も秋めいてきました。

外に出るのが心地よい季節ですが、皆様の今秋のご予定はいかがでしょうか?

今回は麻布十番店から、お店から行ける「ハイキングの秋」を、一つご提案いたします。

  

麻布 氷川神社

ご紹介するのは、お店の近くの「麻布 氷川神社」への散策コースです。都営大江戸線の麻布十番駅4番出口から徒歩約10分、大黒坂という坂を道なりに西へ登って行くと、その先に鳥居が見えてきます。

今から1,000年以上前(542年)、当時勅命を受けた源経基が平将門の乱を平定するため東征した際、現在の場所から数百メートル北にある麻布一本松付近に勧請したのが始まりと伝えられる、由緒ある麻布の総鎮守です。周辺には大使館が多くあり、ステンドグラスの美しい教会や写真にあるような外国風の小路など見どころも満載です。

外国風の小道

そして辺りを緑に囲まれた境内は一歩入ると静寂に包まれ、手水舎で口を漱げば静謐な気持ちに近づけます。
神社を散策した後は道に面した鳥居くぐり、そのまま道なりに進んで仙台坂上という交差点を左折すると今度は下り坂が現れます。

猫もまったりしたい秋です。

坂を下って二の橋交差点を左折すれば、麻布十番店の近くまで戻って来ることが出来るので、お店からの散策もお勧めです。
とても分かりやすい一本道ですので、ぜひお店からの帰り道に一度足を運んでみてください。

投稿者:京王プラザホテル新宿店

  • Entry at
  • 2012
  • 09/21
  • 9:00AM

ホテルの極上ランチブッフェ

グラスシーズンズ店内

いたがきの店舗が入っている京王プラザホテル札幌には、皆さんご存じの通り魅力的な施設がたくさんあります。今回はその中から、ブッフェ&パーティーコート「グラスシーズンズ(http://www.keioplaza-sapporo.co.jp/restaurantAndBar/glassSeasons/)のランチブッフェをご紹介したいと思います。

ホテル1Fに位置する「グラスシーズンズ」、広い店内は白とダークブラウンを基調にした、明るさの中にも落ち着きのあるしつらえで、窓の外に植えられているあじさいなどの鮮やかな緑が私たちの目を楽しませてくれます。

今月のお料理の一つ:知床鶏のモモ肉とゴロゴロ野菜のロースト香草風味

今月のお料理の一つ

お料理は毎月テーマが変わり、今月は「ヨーロッパ美食の旅」と題して、ドイツ、フランスを中心にヨーロッパの味を表現したメニューが各種登場、エゾ鹿や銀毛鮭、秋野菜など滋味あふれる旬の恵みをたっぷり堪能することができます。10月からはまた違った魅力的なテーマでのメニューが展開されるので、お楽しみに!メインのお料理やデザートでは実演も行われ、一番美味しい作りたてを心行くまで楽しむことが出来ます。どのお料理もホテルならではの上品な味付けで食べやすいものばかりです。また、お食事の時間制限が無いため、とかく慌ただしくなりがちな一般のランチブッフェと違い、会話や場の雰囲気を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

こちらのブッフェ、平日は11:30~14:30、お一人様1,800円(65歳以上1,600円、小学生900円、6歳まで450円、3歳まで無料)、土・日・祝日は11:30~15:00、お一人様2,000円(65歳以上1,800円、小学生1,000円、6歳まで500円、3歳まで無料)、お料理は各終了時間の30分前までとなっております。

いたがきにいらっしゃるお客様の中には、お買い物をされた後、商品の名入れや包装などでお待ちいただく時間を利用してランチブッフェでお食事をされ、後から商品を受け取られてお帰りになる方が多いです。皆さん一様に「とても美味しかったです!」と満面の笑みで帰られます。

例年になく長く続いた残暑もそろそろ下火の気配です。気温が下がってくると胃腸のボルテージが上がります。「食欲の秋」と言われる所以です。この秋は「いたがき」と「グラスシーズンズのランチブッフェ」で身も心も秋を満喫してみませんか?皆様のご来店をお待ちしております。

投稿者:京王プラザホテル札幌店

  • Entry at
  • 2012
  • 09/14
  • 9:00AM

手仕事の収穫祭

段々と実りの秋が近づいてきました。秋という季節は北海道だけではなく、各地方でもおいしい食べものが収穫される時期です。他には紅葉が綺麗だったり、読書が進んだりしますね。気温も過ごしやすく、様々な楽しみがある季節ですが、あっという間に過ぎてしまう秋を存分に満喫しましょう! 今回はそんな秋を味わうイベントのご紹介です。

今月の14日(金)から17日(月・祝)まで、札幌の大通公園で『芸術の森クラフトマーケット』というイベントが開催されます。公園のあちらこちらで手作りの商品や食べ物を販売しています。今年でこのクラフトマーケットも第5回目を迎えました。4年前から毎年いたがきもマーケットに参加しており、若手が自分達でアイデアを出し合い、勤務後に集まって毎日コツコツと商品の製作をしており、今年は9月16日(日)、17日(月)の二日間出店いたします。いたがきの若い職人達で作ったオリジナル商品をご覧いただけます。

そして17日は『敬老の日』にあたります。

初秋の心地よい陽気にお祖父様、お祖母様と一緒に大通り公園を散策するのはいかがでしょうか?

クラフトマーケットの会場では他にも多くのお店が出店されているので、目で見て楽しむこともできますし、敬老の日のちょっとしたプレゼントを見つけることもできるかと思います。お時間がございましたら、いたがきのブースにも是非お立ち寄り下さいませ。

投稿者:赤平本店

  • Entry at
  • 2012
  • 09/07
  • 9:00AM

京都三条店2周年記念フェア

まだまだ残暑厳しい日が続いておりますが、9月に入り街の空気は少しずつ

秋へと向かっているように思います。

8月26日に京都三条店は2周年を迎えました。

昨年の1周年から無事に一年が過ごす事ができ、この日を再び迎えられましたのも

一重にご愛顧くださる皆様のお陰でございます。

三条店スタッフ一同心より御礼申し上げます。

シルエットが上品で美しいリュック。

昨年のフェアに引き続き、今年も京都三条店の限定記念商品をお作りしました。

すでに定番品としても人気の高いE923あぶみリュックをルガトー革で作成。

今までのルガトー商品の中でも最高級のブラスコットという革を使い、非常に深みのあるワイン色が美しい1品となっております。

リュック仕様の他にショルダーが1本付属しており、付け替えて肩から下げるバッグとしてもお使いいただける2Wayとなっています。

ワンピースでも背負えるほどの華奢なデザインですが、底マチがあるので収納力もございます。

艶やかで深いワイン色のブラスコット革。

今までにないあぶみリュック・ルガトーバージョンは今年一番のお勧め商品です。

数量限定となっておりますのでお早めに店舗へお出かけ下さいませ。

フェアは9月30日まで開催中です。

北海道旅行プレゼント、粗品等もご用意して皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

鞄いたがき 京都三条店

投稿者:京都御池店

  • Entry at
  • 2012
  • 09/01
  • 9:00AM

今月のおすすめ品  Vol.14

厚口ドル入れ

今月のお薦め商品。

 

 北海道も段々秋に近づき、朝・晩の冷え込みを少しずつ感じられるようになってきました。各地方では、まだまだ残暑が残っているようですがいかがお過ごしですか?  

 今月のお薦め商品はEL113馬蹄ドル入れ(税込10,290)・E111 厚口ドル入れ(税込3,465)です。馬蹄ドル入れは、いたがきの鞍シリーズの代表のひとつ。内装も革なので、合皮に比べて革馴染みも早く、通気性も抜群です!また、以前にお薦め商品としてご紹介させていただいた、EL114鞍札バサミ(税込10,500)・E162札バサミ(税込5,775)) http://www.itagaki.co.jp/blog/index.html?p=3961に合わせて使うこともできる商品です。馬蹄ドル入れは、革を湾曲させてマチを縫う為、職人技が必要とされ、とても手の込んだ小銭入れです。見た目は小ぶりですが、使い込むとなんと百円玉が100枚入るようになっていきます。【2年間使用したもの→http://www.itagaki.co.jp/feelings/goods004.html】  

 また、馬蹄は多くの国で幸運のお守りとしても信じられているそうで、お客様からも馬蹄の小銭入れなんて珍しいとのお声も多かったりします。  

 厚口ドル入れは、シンプルなデザインですが、小銭がしっかり入ります。こちらもマチ幅がたっぷりあるので使い込む価値があります。両アイテムともかぶせの留め革に小銭をためて取り出すと、とても使いやすくまた持ち運びが便利なサイズですので、ぜひ使ってみてくださいね。各直営店スタッフ心よりお待ちしております。

投稿者:赤平本店

Page 1 / 11
このページの先頭へ