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鞄いたがき こぼれ話

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  • 2011
  • 07/30
  • 1:49PM

<赤平の社窓から>2011年7月

本社社屋エコファクトリーの屋上からの風景です。
屋上緑化の草花も満開、工房の天窓を全開にすると
工房内に夏の心地よい北海道の風が吹き込んできます。

投稿者:企画部

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  • 2011
  • 07/29
  • 10:43AM

秋の北海道旅行キャンペーン実施中

 
7月ももう終わりですが、梅雨の戻りのような蒸し暑い日が続いていますね。
麻布十番店では夏の疲れを北の大地で癒していただきたいという気持ちも込めて
今年で4回目になります、秋の北海道旅行をペアで一組ご招待のキャンペーンを実施しています。

赤平本社駐車場からの景色

期間中10,500円(税込)以上ご購入いただいた方は無条件でエントリーしていただけます。
何かご購入をお考えの方は、ぜひこの機会にご利用くださいませ
応募期間は8月末日迄です。
 

投稿者:京王プラザホテル新宿店

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  • 2011
  • 07/22
  • 9:00AM

ちびっこ名入れ体験プラン

自分の名前入れてみませんか?

ここ札幌は、まだ夏本番とはいえない雨の日が続いていますが、この週末から夏休みという小中学校が多いのではないでしょうか。本州では連日暑い日が続いているとのこと、この夏休みに涼しい北海道旅行はいかがですか?

スタッフと一緒に名入れをします。

我が京王プラザホテル札幌店では、この夏、ホテルとの共同企画で「いたがき名いれ体験プラン」を実施しており、もちろん完成品はお持ち帰りいただけます。先日体験してくださった親子、とても上手に出来上がり楽しんでいただけたようです。いたがきの他にも、ドアマンユニフォームを着てホテルマンになったり、レストランでライブキッチンの見学も良い思い出になるのではないでしょうか。お問合せ、ご予約は京王プラザホテル札幌宿泊予約までhttp://www.keioplaza-sapporo.co.jp/index.php/stay/view/61。期間は2011年8月31日までとなっております。この夏も、たくさんの新しい出会いをj心よりお待ちしております。

投稿者:京王プラザホテル札幌店

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  • 2011
  • 07/15
  • 11:56AM

麻布十番店から号外です!

東京は、例年より早く梅雨が明け、夏本番になりました。今年は街でも駅でも節電されていますね。体感的には暑いですが、駅が暗いことには何となく慣れ、照明を落としていることが暑さを軽減してくれるようにも感じます。

明日からの3日間、毎年恒例になってまいりました、お楽しみ会イベントを開催します。今年の企画商品として、RUGATOシリーズの鞄と小物の限定販売です。こちらは数少ない商品となっておりますので、ぜひ、お早めにどうぞ。

うちわプレゼント

その他、お楽しみ内容は・・・。昨年に続き第2回フォトコンテスト。ぜひご自慢のいたがき商品をお持ちくださいませ。ものづくり講習会は参加費\1,050にてオリジナルコースター作りを体験。また、特別ご奉仕品のご用意などです。この機会にお得な商品を探しませんか。さらに、期間中ご購入いただいた方には、お得な特典もご用意。

そして、東京でも北の大地の夏を感じていただけるために、北海道産メロンを冷して皆さまのお越しをお待ちしております。

北海道産メロン

※     明日16日から、‘秋の北海道旅行ペアでご招待キャンペーン’が始まります。詳細は店頭にて。

投稿者:京王プラザホテル新宿店

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  • 2011
  • 07/14
  • 10:00AM

あかびら火まつり

第40回あかびら火まつり

7月16、17日、あかびら火まつりが開催されます。

今年は記念すべき40回目の開催。

かつて炭鉱で栄えた赤平の若者たちにより、炭都の火を消してはならないという想いから始まった夏のイベントです。

赤ふんどし一丁の男性や子供たちが松明を掲げて市内を駆け巡った後、最終目的地であるズリ山に点火し、巨大な火文字が灯ります。

祭りの前日である15日には、市民や企業からの募金や収益事業により花火大会が10年ぶりに復活。市民の気持ちがこもった数千発の花火が夜空を彩ります。

ズリ山に浮かびあがる巨大火文字

期間中、北海道警察音楽隊による演奏やお笑いライブ、そして俳優や歌手として幅広くご活躍の、ささきいさお氏をお迎えしての歌謡ショーも行われます。火まつりについては、こちらのHPでもご覧になれます。http://www.city.akabira.hokkaido.jp/himaturi/hima032.html

また、詳細については、火まつり実行委員会事務局 ℡(0125)32-1841までお問い合わせください。

たくさんの参加をお待ちしております。赤平の暑い夏の夜をみなさんで盛り上げましょう!

投稿者:赤平本店

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  • 2011
  • 07/08
  • 10:59AM

祇園祭2011

全国的に暑い日が続いています。京都でも間もなく梅雨が明け、本格的な夏が始まります。京都の夏と言えば日本三大祭りの一つにも挙げられる「祇園祭」。7月に入ると、あちらこちらでお囃子が聞こえだし、京都の人々はお囃子に耳を傾けて「いよいよ夏やな」とその訪れを感じる頃です。

祇園祭の始まりは古く869年に京都で疫病が流行した際に66本の鉾を立て、厄災が鎮まるよう祈った事が起源だと言われています。一度、応仁の乱(1467年)ごろに戦火で途絶えましたが、その後1500年頃に町の人々の手で復興され現在の豪華な鉾を巡行させるようになっていったそうです。町衆の手によって今日まで堅く守られて来た、京都という都市を象徴する伝統行事の一つです。

現在では大小32基の鉾や山と呼ばれる山車が参加。それぞれ町内ごとに山車の名前も装飾も異なり、ご利益も違うので一つ一つじっくり見て行かれるのがお勧めです。      

例えば「役行者山」は疫病よけや安産、「鯉山」は立身出世、「浄妙山」は勝ち守り、「霰天神山」は火よけや雷よけのご利益があります。各鉾ごとにお守りが売られ、それを集めて回る楽しみもあります。

毎年7月1日に祭は幕を開けますが、本格的に賑わうのは全ての鉾、山が出そろう14日の宵々々山から。四条通り、烏丸通りが歩行者天国になり様々な夜店が並びます。     

そして祇園祭のクライマックスは17日の山鉾巡行です。32基の山鉾が京都市内の中心部を巡行するのですが、最大の見どころは「辻回し」。

辻回しとは四条通りと河原町通りの交差点へ山車が差しかかった時、人力で勢い良く直角に回す事を言います。青竹を何本も道路に敷いて水を撒き、そこに車輪をのせて力一杯引き回すシーンは迫力満点。歓声があがる瞬間で巡行一の見せ場でもあります。                          

その後31日の神事をもって、ようやく1か月間にもわたる祇園祭は幕を閉じます。

不思議な事に、山鉾巡行が終わると同時に梅雨明け宣言が出る事が多く、まさにこの祭りが京都に夏を運んでくるかのようだと言われています。約1100年も続く長い歴史を持ち、数十万人が訪れる祇園祭。皆様も浴衣や夏の装いで賑わう京都へ、是非お越しくださいませ。                         

京都三条店でもオリジナルうちわをご用意して皆様のご来店をお待ちしております。

鞄いたがき 京都三条店

投稿者:京都御池店

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