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- 2009
- 09/12
- 8:23AM
今日の北海道はとても清々しい秋の青空が広がっています。夏から秋へのこの時期の北海道はとても過ごしやすく、収穫の秋そのもので、海からも畑からも美味しいものがたーんと届けられます。特に畑からのお勧めはかぼちゃで、あのホクホク感は栗にも負けないほどです。ドイツでは「北海道かぼちゃ」という名前が付いていることを知って驚きました。かぼちゃは見た目に無骨ではあるけれどとても愛嬌があり、それが北海道らしく思えてパンプキンバッグを考え出したのは1992年頃だったと思います。数年前に改良を加えて、今はハンドバッグタイプのパンプキンミニ、小ぶりなパンプキンポーチ、大人気のパンプキン$入れの3アイテムを作っています。ぜひ一度ご覧ください。http://www.itagaki.co.jp/products/ladies.html
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 08/30
- 12:12AM
鞍の鞄に憧れている方も多くいらっしゃると思いますが、いたがきの鞄の中で一番ポピュラーなアイテムがE560のタウンボストンです。当時、通販生活に紹介していただいたことでとても多くの方にご愛用いただくきっかけになりました。丸みを帯びて愛らしい、小ぶりでクラッシックなボストンバッグが誕生したのは1991年、かたいタンニンなめしの革だからこそ表現できたデザインで、そのかたくて重いタンニンなめしの革を多くの女性に受け入れていただくきっかけになった大事な製品です。今年そのタウンボストンのワイドサイズが登場、中に入れる小物を入れやすく、納まりやすく鞄の幅を広くしたことで、副産物としてハンドルの位置に余裕が生まれ、大きくなった分重さは少し増しているのに、ハンドルの傾斜が緩やかになったことで手にした時の感触がよく軽く感じます。鞄を作る上でまた一つ小さな発見と大きな収穫になりました。http://www.itagaki.co.jp/products/items/E560.html
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 06/28
- 9:47AM
先週の週末、麻布十番店でオーダー受注会を行いました。定番品にはないサイズやペットボトル用のポケットを付けるなど、いたがきの製品を使ったことのある方のプラスαの小さなご希望にはお応えしていきたいと思います。定番品の型を使える仕様や似たような製品を作るときに一緒に作るなどして、組み合わせることで価格を通常の特注品より抑えることも可能ですが、100%ご希望をお聞きする特注になると、職人一人が鞄1本を型紙裁ちから完成まで1週間から10日はかかりますので、最低でも通常価格の3倍にはなってしまいます。またほかのお店で作られているものと同じもの、ケリータイプの鞄などをご希望されるケースもありますが、真似をすることは本意ではないのでご容赦いただいています。一人のお客様の希望から生まれた鞄が製品化されることもあり、製品について作り手と使い手がコミュニケーションを交わすことができるオーダー受注会、これからは各お店で年に2回ぐらい企画したいと思います。
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 06/07
- 6:22PM
東京のJR上野駅と札幌駅を結んでいる夜行寝台特急「北斗星」をご存知でしょうか?20年ほど前の青函トンネル開通と同時にデビューした知る人ぞ知るブルーの車体の寝台列車で、ロイヤル(A寝台1人用個室)、ツインデラックス(A寝台2人用個室)、デュエット(B個室・2人用)、ソロ(B個室・1人用)と個室があり、その個室のルームキーをいたがきで制作しています。当時乗車の記念に購入希望が殺到し、列車の中でのみ販売する北斗星グッズが生まれ、その中のオリジナルキーホルダー2種類と小銭入れもいたがきで作らせていただいています。当時からずーと車掌さんが販売されていて、数に限りもあり、息の長ーい人気商品になっています。ブルートレイン「北斗星」でロマンティックな気分を味わいながら、一度夏の北海道へいらしてみませんか…? 詳しくはJR北海道北斗星www.jrhokkaido.co.jp/train/tr017_01.html グッズについてはwww.hokutosei.net/html/をご覧ください。
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 04/25
- 8:20PM
ご存じの方は多いと思いますが、いたがきの鞍ショルダーは創業第1作目の製品で、出来上がるまでに1年半の時間がかかっています。社長とお付き合いの長い六本木に在住の長井先生がデザインされ、いかに馬の鞍らしさを鞄に表現できるかアイデアを振り絞るのに必要な時間だったのだと思います。私も数年前、鞍ショルダーを手裁ちをして作ったことがありますが、見てもすごい、持ってもすごい、作ってみてなおさらすごくて、その完成度の高さには脱帽しました。表になるパーツ、目に触れることさえないパーツ、革を無駄なく使えるようにとても多くのパーツから成り立っています。かぶせ上の鞍らしい曲線もさることながら、この鞄の決め手は最後に手縫いで止めるショルダー根革!です。清水先生が「英ちゃん、あんたじゃなけりゃ誰もこんなことはしないよ…」と言っていたように、鞄が完成したあと最後の肝心なパーツを手縫いする、そんな手間のかかることをするのは今も昔も父ぐらいしかいないのかもしれません。
投稿者:板垣 江美
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- 2009
- 03/14
- 3:24PM
桜前線は福岡のあたりと聞きました。3月半ばになり少しずつ春を感じるこの頃でしょうか? いたがきでは「新生活フェア」と称してこの時期、ビジネス鞄を紹介していますが、その中のひとつ「トートバッグ」誕生のいきさつをご紹介します。今では多くの男性にもご利用いただいていますが、当初主婦の方々から女性雑誌が入る、ちょっとよそ行きのバッグがあったらいい…というご要望がきっかけでした。普段着のトートバッグは便利だけど中が見えちゃうのも困る、そんな話も参考に当時流行のnonnoやananの雑誌が入るサイズ、まちは主婦の方用に広めにとり、決め手はフタを付けることにして初めて自分で試作をしてみました。ハンドルの取り付け位置は、革に負担がかからない、自然な持ちやすい角度にして、同世代の妹から小さくても外にポケットは付けたほうが良いとアドバイスをもらい、この小さなポケットは付けて大正解!そして1992年の秋にデビューしました。それから17年間、今でも幅広く多くの方にご愛用いただきとても嬉しく思っています。お買い物や一泊ぐらいの旅行、A4サイズの書類も入るのでお仕事にも重宝です。 http://www.itagaki.co.jp/products/tote.html
投稿者:板垣 江美